スクール・デイズ レビュー
ジャケットに惹かれて観てみました。
実話ということで期待を胸に。
非常に爽やかな作品でした。
なかなか重いテーマを扱いつつも重くなりすぎてなくサクッと観れました。
多様性を受け入れよう。
自分の頭で考えよう。
そしてThat’s What I am.
このテーマでした。
一人の少年が学校生活を通してそのことを学び行動に移していく姿は力強く勇気あるものでした。
エンドロールで登場人物のその後が流れるのですが、因果応報という言葉がピッタリな結果となってました。
テンポよく進んでいくのでサクッと観れる作品です。
エド・ハリスも良い味だしてました。
気になった方は是非。
以上、『スクール・デイズ』 レビューでした。
87点。
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