ハント・フォー・ザ・ワイルダーピープル レビュー(ジョジョ・ラビットの原点を探る)

ジョジョ・ラビットのタイカ・ワイティティ監督の過去作、観てみました。

ジョジョ・ラビットの原点ここにありって感じで雰囲気似てました。
子役が主役なのも含め。
内容はコメディー寄りで笑いつつ楽しめる作品でした。

やんちゃ坊主が家族の愛に触れ、自然の中でたくましく成長していく。
一方で、頑固おやじが子供と触れ合うことで心を開いてバディになっていく。
そんな感じ。

気楽に観れる作品。
章立てだったのがタランティーノっぽさを感じましたね。

正直、ジョジョ・ラビット観れば観なくても良い作品のような気もします。

音楽とかシンセバリバリだったのも笑えました(キューブリックリスペクト?)。

そんな感じです。

以上、「ハント・フォー・ザ・ワイルダーピープル」 レビューでした。

84点。

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