ワンダー 君は太陽 レビュー

・ジェイコブ・トレンブレイ君、流石の演技

・子供が見た目でいじめをしちゃうのは本能的なものなので仕方ない部分もあるけど、見守る大人がしっかりしてたのが良かった

・ちゃんと優しい子たちがいたことで普通に楽しく成長するオギーは見てて微笑ましかった

・手のかかる弟の側で自分を押さえつけてた姉オリヴィア(ヴィア)のサイドストーリー、同じく孤独を抱えるヴィアの親友ミランダのストーリーも理解しやすくスッと入ってきた

・父親を演じたオーウェン・ウィルソン、母親を演じたジュリア・ロバーツ共に愛が溢れていて暖かかった

・個人的には英語の先生を演じてたダヴィード・ディグスの登場にたかぶりました(ブラインド・スポッティング最高!)

・子供が逆境を乗り越えて成長する話はやっぱり良い

こんな感想です。
気になった方は是非。
以上、『ワンダー 君は太陽』レビューでした。

86点。


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