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好きな曲おしえる脈絡ないよ20


20も書いてる!でもまだ足りない〜


静かなあの子 - 神聖かまってちゃん

全国の静かなあの子へ〜!!!
主張だけは強く思想がしなやかでボロボロの君ー!
きみとおともだちになるために生きてるよ。
うつ伏せで音と視界を同時にないものとするの、
悲しいくらい。
静かな、っつってコーラスもりもりで好き。


P - 電気グルーヴ

すごくシンプルな曲なんだけど、
物多すぎてどうしようもない部屋なイメージ...
電気グルーヴの歌モノの、良いメロディがたくさん
詰まってて、大変お得な曲ですわよ。
「猫 成り行き 上」、やかましい。
この曲が収録されてる「人間と動物」ですが、
ジャケットパンダなのでいいアルバムです。


青い瞬きの途中で - ラブリーサマーちゃん

完璧なくらい光で満たされた曲なのに、
ラブサマさんの声がスーって入ってくる途端、
あんなに隙間の埋まってた曲が寂しくなるの。
とても大事で、忘れられない曲のひとつです。
このどうしようもなくひとりぽっちな青春を
誰かも夢を見ていてくれているというのが、
日本人なのでだいぶ救いだね〜どうしよ

大人になったら 何になれるんだろう
違う
大きくなったら 何になりたいだろう

ラブリーサマーちゃん「青い瞬きの途中で」

将来を定めたくないわがままっ子には、効きます。


Wish You Were Here - Pink Floyd

紡ぐ、と つぶやく の中間くらいから音楽が始まって、
ちょっとずつ言葉が溢れてくるの、
探しながら、動きの中の音楽でとても好きです。
手の中に既にありそうな普遍感をもって、
ちゃんと史実に残る曲であることを願ってます。
別れをそんなにしてきてないけど、
やっぱちょっと悔しいくらい寂しくなっちゃう〜ん


ヘビーローテーション - AKB48

幼き頃、ヘビーローテーションの言葉の意味は
もちろん分からないほど幼き頃。
毎夜この曲のmvを見て、完璧に歌って踊れたちび、
スミ子です。刷り込み蜷川実花。もう踊れないです。
ド派手どピンク百合風味が好きなのは、これのせい。
もう言い尽くせないほど好きだけど、
こんなに弾けてポップできらきらんなのに、
メロディの緩急でちょっと泣けちゃうの、やばい。

そんなときめきを感じて
花は綻ぶのかな

AKB48「ヘビーローテーション」

もうなんなんだろ、この曲は。ね


ソクラティックラブ - RADWIMPS

ワタシにとって、何もかもが苦しくなったとき
颯爽と助けに来てくれるヒーローみたいな曲!
のわりには回りくどくてうるさい曲!!!
なんかごちゃごちゃわかり憎くて複雑だけど、
結局大きな愛のうたでね、包容力がたくさん...
この曲を何か的に超えられた時、
初めて人間を理解できる気がする。


毒々 - 一二三

傷ついた人にしかできない傷を残すロックだってあるんです....痛々しくて...でもやんなきゃ.....
タイトルがすごくスッキリまとまってるけど、
2文字の隙から溢れ出る悔しさがいっぱいで
クラっとしちゃうくらいの自我の押収に
ついはっっっっっっっっっってさせられる!
でもこの曲、こーんなにかっこいいのに、
全部ひとりごとなのが1番かっこいい.....


夜な夜なよ - 塩見きら

偶然知っただいすきな曲ですよ〜ゆたか。
好きな音が飾りじゃなくて素のふりして出てくるの、
あざとすぎるよね〜こんこんと。
ちょっと好きすぎるの、ね、もうこんな語彙だし。
マシュマロ固めの表現がこんなに似合う曲だって
イメージなかったけど、これが、今のJPOP...
歌がとても上手です、この方、塩見さん。
神宿はよくわかっていないです。


オタルの光 - 挫・人間

カタカナは異国、つまりファンタジー!
考えうる限り最強にやさしくて映画な曲
エンドロールでこれがかかる映画しかみたくない...
懐広まくりの余裕感がすごいあるけど、
懐広すぎて寂しくなるくらいやさしいよね。
なんか賞味期限のないきょくかもしれない...


カセットテープとカッターナイフ - みるきーうぇい

ここまで殴り飛ばせそうな少女性は苦手なんだけど、
Spotifyさんに何回も聞かされて好きくなっちゃいそ
歌詞の一文ずつ毎日別の時間に気づく無力なワタシ
でも繋がらなくてわかんないの、わかる〜!
ワタシなんかベースがとても好きかも。


WHITECUBE - uku kasai

硬質でマイクラみたいなリズムセッションに、
不安げな声と、にゅるにゅる。
2要素じゃなくて、3要素あります。
どの音も必要なラインから超えてこない、
干渉度の微妙さを間違っちゃいそうで怖くなる。
それと必要最低限です〜みたいな歌詞も、
ちゃんとしっかり想像しやすくて悔しさ〜ある。


イマジナリーフレンド - 花譜

推しと推し、というよりあこがれと憧れのコラボの...
そう、超歌手・大森靖子さん楽曲提供です...ああ...
もはや豪雨みたいな鮮烈な音楽が続く中、
漂ったり、呟いたり、楔を打ったり、投げつけたり
目まぐるしい劇調、そうせざるを得ない花譜さん....
なんかすごい芸術に触れた気がするし、
そういえばこの曲も死に触れたものだったし。
ワタシはイマジナリーフレンド多分いないけど、
この曲を聞き始めてから相談相手が増えた気がする。
突き放してくるけど、とてもあたたかいね。
現実に干渉しまくってて怖いくらいだね。


怪獣GIGA - MAPA

これも「見えないもの」「いるもの」のやつ
うるせえ!!!!ちがう!!!すごい曲です!
6分近く常に最大出力じゃないと表現できないような
深くまで根こそぎすくえるような、
誰かのワタシの、今の希望です。
食い尽くす、というより掘り起こすとか
抉りまくる音の形がパワーを持ちすぎてて、
法で規制されてもおかしくないくらい!
ごめんしないで
元々大好きだったMAPAちゃん、これでもう
一生好きで居続けることを決めちゃった!


ノスタルジックJ-pop - 大森靖子

いつのまにか、とても大切な曲になっちゃった
去年の冬、家路でよく聞いていました。
街の灯りすら冷たさでキリキリになっている中、
この曲のふわふわのギターと大森さんの歌声だけは
とてもとてもあたたかかかかったんです。
ロマンチックなのに知ってる感情しかないの、
世界は狭いなって思うけど、ありがとうすぎる。
あと冷静に聞くと、オケの畳み掛けがすごすぎて
卒倒する、倒れる、余裕で倒れちゃう。



余裕でもっと書きますから、
飽きても曲は聞いてください...おねがい.....

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