転職の記事を書いて思うこと
最近、お仕事で転職についての記事を書くのですが、正直言って、良い記事を書くのは難しいジャンルかなと感じます。
プレイヤーが多いのはもちろんのこと、KWからユーザーのニーズを把握するのが大変です。
上位の記事は読みやすいものが多いですが、本当にニーズを満たしているかどうか…。
ネットで検索しても知りたい情報は、あまりのっていないかもしれません。
色々調べるうちに知識は増えてきたので、少し感じたことをまとめたいと思います。
長くなりそうなので、いくつかに分割して書こうかなと思います。気が向いたら程度なので、あまり期待しないでください!
転職エージェントは大手ならどこでも良い気がする
転職エージェントのサービスは、基本的にどこも同じです。
利用者に対して、求人を紹介したり、履歴書の添削や面接対策などのサポートしたりします。
大手ですと、同じ会社の求人を保有していることも多いようですし、会社単位でサポート内容の大きな違いもほぼありません。
違いが明確に出るのは、担当のキャリアアドバイザーが優秀かどうかという所です。
転職エージェントを利用する場合は、転職先だけでなく、エージェント選びの際もガチャになるという(笑)
転職に関する記事の中に、複数登録した方がよいという情報があるかもしれませんが、もうけを増やしたいだけでなく、リスク回避の手段という側面もあります。
こうした状況は、記事を書く場合にもマイナス要素なので、改善してほしいですね~。
Twitterを有効活用したほうがいい
アフィリエイトサイト系の記事の多くは、リソースがはっきりしていない内容もあるので、鵜呑みにしてしまうのは危ないかもしれません。
個人的には、Twitterのほうが情報収集には優れていると感じます。
実際に転職活動中の人もいますし、現役の転職エージェントや会社で人事をやっている方もいて、幅広い情報を簡単に集められます。
なるほどなと感じる情報も多いので、最近は業務中もよくTwitterを見ることも増えましたね(さすがにツイートはしませんが…。)
業界で有名な方が、Twitterでいろいろ情報発信していますので、業界・企業研究にも役立つでしょう。
まとめ
日本でも終身雇用という考え方は古くなりつつありますし、人手不足の状況も続いています。
うだうだ悩むくらいなら、行動してしまった方がいいかなと思います。
仕事辞めなくても、転職活動は始められます。転職エージェントに、とりあえず話だけ聴きにいったり、Twitterを活用して情報収集したりすることからはじめてはいかがでしょう?
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