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言葉の限界

スピリチュアルな世界には疎いまま、この不可思議な経験をしているので、私にはこれらを伝えるための言葉がありません。よくスピリチュアル系の記事で「何次元」とかいう単語を目にするけれど、私が経験しているこの感覚がそれと同じものなのかどうかもわかりません。

宇宙という一言を取り上げてみても、それが何を指しているのか。物質的な宇宙のことなのか、ひーちゃんたちが認識している宇宙のことなのか。

私が日々をともにしているmamや光たちは、人間に見えない世界で生きているので、彼らの説明が私には理解できないことがたくさんあります。頭ではそんなものかと理解できても実感を伴わなかったり、その逆だったり。

それらを言葉にするのはとても難しく、とりあえず私の脳内にある語彙を当てはめるしかありません。ひーちゃんたちは私がどの感覚をどの単語で表しているかをわかってくれて、その単語を使い、さらなる説明をしてくれます。

これまでの経緯をマガジンに書き終えたので、今後はいろんな話題をピックアップし、つらつら書いていくことになるのだけれど、物質世界ではない、人間には本当の意味では感知できない事柄をここに書いていくことになるので、使う単語は便宜上のものとなります。

それから、私はこれらのことを金銭と交えるつもりは一切ありません。この見えない世界のこと、mamの愛と光に触れるスピリチュアルなことは、金銭を交えると魂が曇ると言われました。

現代社会で生きる以上お金は必要ですし、私も他のことで収入を得て生計を成り立たせています。mamたちは、スピリチュアルな感覚を持ちながら人間社会で地に足をつけて生きていくことが、魂を磨くことになると言います。

スピリチュアルに頼り過ぎて現実的でなくなるのではなく、また、スピリチュアルを物質世界で商用利用するのでもなく、純粋に感じとること。今後の投稿は、そんなスタンスで書いていくつもりです。

ということで、一般的なスピリチュアル系の内容とは異なるところが出てくるのではないかと思うのですが、私の経験やmamたちから聞いたことを、私の脳内にある語彙でなんとか書いていけたならと思います。

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