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場が持つエネルギーと影響

こんにちは。NAKです。

ひーちゃんたちに出会う前、
神社には相性があるのかもしれないと、
思ったことがありました。

その頃の私は神社が大好きで、
いろんな神社へ行っていたのですが、
厳島神社から帰ってきたとき、
ぐったりしてしまったのです。

そのときに
温泉で湯当たりすることがあるように、
パワー当たりというのも
あるのかもしれないと思いました。

でも、パワー当たりしたのは
厳島神社内ではなくて、
山に登ったところにある、
大きな岩だったのでは?
とも感じていました。

ということは、
神社の相性というより、
場が持つエネルギーとの
相性なのかなと思ったり。

あるとき近所に
民家風の喫茶店ができたので、
喫茶店好きな私はワクワクして
お店に足を運びました。

手作りの美味しいお菓子と紅茶。
1人でのんびり過ごすのに良さそうな
緑に囲まれた木造家屋の喫茶店。

そのナチュラルな雰囲気が気に入って、
ときどきここに来るのもいいなと
思ったのですが、
実際に行ったのは2回だけでした。

家屋の小さな中庭に、
大きな石が鎮座していて、
お店の人曰く、
何かパワーを秘めた特別な岩らしい。
2回目に訪れたとき、
その石を眺められる席だったのだけれど。

なんだか気持ちがザワザワと
違和感を感じて、
それ以来、行きたいとは思うものの
気づけば足が遠のいていたのでした。

その後、ひーちゃんたちに出会い、
この喫茶店の前を歩いたとき、
ここに入ってお茶する?と聞いたら、
ここには近寄らない方がいいという返答。

光たちが好みそうな緑に囲まれた
自然が感じられる喫茶店なので、
どうして?と思いました。
そして中庭に鎮座していた
大きな石を思い出したのです。

ひーちゃんに聞いたところ、
場も物もそれぞれにいろんな性質の
素粒子でできていて、
その石を構成する素粒子の性質が、
光たちが近寄りたくないと思う
素粒子だったらしい。

※以前ひーちゃんが投稿したように、
 ここでいう素粒子は
 物理学で判明する素粒子とは別のもの。

ひーちゃん曰く、
その石は人間の脳によくない影響を及ぼす
素粒子をまとっているそう。

人が亡くなると、
場に残されたその人の感情の素粒子は
時間が経つにつれ消えていくのだけれど、
たまに消えないで
残ってしまうことがあるらしい。

霊能者などはこの素粒子から
亡くなった人の残滓を
霊として感じ取るのですね。

この石はそれと似た現象だけれど、
少し違くて、もっと複雑みたい。
説明が難しいと言われてしまいました。
ひーちゃんがそう言うということは、
たとえ説明されたとしても
私には理解できない現象なのだろうと
それ以上は聞かず、
とにもかくにも
近寄らないことにしています。

ところで、
厳島神社の山の岩については、
人の感情に反応する素粒子ではなく、
その地が持つエネルギーで
そのエネルギーも素粒子なのだそうです。

パワースポットって、
実際にあるってことですね。
人間に影響を与える
場が持つエネルギー。

私は戸隠のエネルギーと
相性がとてもいいのですが、
厳島のエネルギーは
きつ過ぎたようです。

場のエネルギーとの相性は
人それぞれ異なるそうなので、
みんながいいと言うパワースポットが、
自分にいいとは限らないみたい。

気持ちがいいと感じる場所が
相性のよい場所。
なんとなく緊迫感を抱いたり、
圧を感じる場所は
相性が悪い場所。

それから、
喫茶店の石のように、
誰かの感情の素粒子をまとっていて、
近づかない方がよい場所や物は、
心が落ち着かなかったり、
何か違和感を抱くようなら、
離れた方がよいみたい。

最近、ひーちゃんたちと撮った写真を
みんなのフォトギャラリーに加えました。
早速使ってもらえて嬉しい♬
お散歩しながらスマホでパチリ。
外出が楽しくなりますね。

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