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2020年まとめがやってきた

noteからメールでやってきました、ということで数ヶ月ぶりに更新をば。
2020年の記録はこんな感じになりました。

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noteには雑記的にちらほらと書いていて、2020年は遠隔授業関連の記事をいくつか書きました。記事を書いた目的は自分の思考を整理するためと、有識者からコメント等をいただけたらと思ってのでした。

ありがたいことにTwitterやFacebook経由で多くの御連絡をいただくことになりました。Twitter的にはフォロワー100名にも満たないにもかかわらず、16万もの閲覧をいただきありがたいことです。noteの下部にある「クリエイターへのお問い合わせ」から御連絡をいただくと登録しているメールアドレスにメールが飛んでくるようです。まったく気が付かずスルーしていたものがあり、大変な失礼もしておりました..!

遠隔授業については、大嶋えり子先生・小泉勇人先生・茂木謙之介先生が編集を行った『遠隔でつくる人文社会学知』に寄稿をしました。下記からご笑覧ください。

その発展版を広島修道大学の学内紀要である『修道商学』に投稿しております。公開は2021年2月頃だったと思います。学習コンテンツと学習プラットフォームの関係からいろいろと書きました。概説くらいまた書くかもしれません、書かないかもしれません。

本業的には、COVID-19が企業経営に与えた影響について下記書籍に寄稿しております。一橋大学の原泰史先生との共著でございます。調査時期と、いまとではまた状況は異なるところもあると思いますが、参考になるポイントは多くあるだろうと思っています。ぜひぜひおひとり4万冊のお買い上げをお願いいたします。

他にも仕込んでいるものはいくつかあるのですが、また公表されれば下記のプロフィールに加筆していきます。学会報告の記録などもあるので、へーとおもっていただければよいかと。

広島県内でやっている研究コミュニティ活動の記録はこちらから。こちらも、2020年は遠隔でやりました。知の交流は大事だし続けていきたいと思っています。

日常の動きについては他のSNSにて覗いていただければさいわいです。

ということで、みなみなさまには大変お世話になりました。
引き続きよろしくお願いいたします!

#noteまとめ2020

いただいたサポートは研究室の学生向けに活用します。学生の研究用書籍や研究旅費の足しにすることになると思います。