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今年2回目のスポーツ観戦は有明でバスケ!

どうも。寒さに弱くてこの季節は上下のタイツが必須の中沢です。

「この時期の屋外は寒いな~ 室内で快適に見れないかな~」と思っていたら、知人からサンロッカーズ渋谷のホームゲーム観戦のお誘いが。自宅のある横浜から近いのと水曜日が休みなので、行ってみることにしました!

横浜から武蔵小杉経由で大崎でりんかい線に乗り換え。国際展示場駅で降りてから徒歩5分で会場の有明コロシアムに到着。普段はテニスの会場として使用されていますが、バスケなどのアリーナスポーツ会場としての開催実績もあります。なお、「有明アリーナ」は同じ駅で乗り降りできますが、会場が異なるので注意が必要です。

午後5時の開場と同時に入場。アリーナ内は通路が広く、人の往来もスムーズ。ただし座席にドリンクホルダーが無いので、飲み物を買う際には注意が必要です。当日は会場にキッチンカーも出店しており、小腹が空いていたのでビールとピザを注文しました。

会場では何を食べても旨い😋

以前にも言及した通り、天候による中止が無く試合数が多いこと。加えてロスター(登録人数)が12人による選手人件費の負担が少ないことは、バスケが日本のメジャースボーツとなるのに十分な強みです。事実、首都圏のB1リーグはチケットを取るのが困難になっており、この日の分もようやくゲットできました。

館内は暖房が効いて快適でした

平日(水曜日)夜の開催なので、18時30分過ぎになってから仕事帰りのサラリーマンが続々と入場してきます。会場内の音響がかなり大きいので、聴覚過敏を持つ身としては耳栓が必須です。それでも試合前イベントや選手の練習を間近で見て、試合への期待が高まりました。

渋谷はポイントガードのベンドラメ、センターでW杯で活躍したホーキンソンがいます。対戦相手の川崎ブレイブサンダースには元日本代表の篠山竜青が在籍。

バスケの応援ではホーム・アウェーの区別はありますが、緩衝地帯は設けられていません。応援も簡単で、サンロッカーズ渋谷の場合は攻撃時に「GO! SUNROCKERS!」守備では「DEFENSE!」の2パターンです。この手軽さもスポーツ観戦初心者を呼び込むには魅力だと言えます。

ティップオフ前は会場の照明が暗転!

試合は第1クオーターから渋谷がゴール下での粘り強い守備か得点を重ねて試合を優勢に進めます。前半は32-24の渋谷リードで折り返し。

ハーフタイムのダンサーによるパフォーマンス

しかし徐々に川崎が得点を重ね、第3クオーターの途中に逆転。この日の渋谷は3ポイント狙いのシュートはあまり見られず、ゴールエリアに切り込んでからのシュートが中心でした。

第4クオーター途中まで10点差のリードを許した渋谷ですが、終了間際にシュートを決めて68-68の同点に!アリーナの熱気も最高潮に達します!

5分間の延長戦で渋谷がリードを奪い、川崎とギリギリの戦いをするも79-78で渋谷が劇的勝利。アリーナの雰囲気と合わせて最高の試合を堪能することができました。

試合後のヒーローインタビュー

会場の前向きなエネルギーに力をもらい、これからの仕事やプライベートも頑張れそうです!







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