はかせ@地域の認定作業療法士

「したいこと」を「できること」に! 訪問看護ステーションのリハ職 認定作業療法士/3学…

はかせ@地域の認定作業療法士

「したいこと」を「できること」に! 訪問看護ステーションのリハ職 認定作業療法士/3学会合同呼吸療法認定士/臨床実習指導認定者/福祉住環境コーディネーター2級/介護予防・健康づくり運動指導員(専門)/

最近の記事

訪問リハビリで大切なこと。前向きな気持ちは大きな一歩。

11月から担当させて頂いている利用者さんが、主治医にリハビリについての感想を、 「いろいろ挑戦させてくれる」 「やる気にさせてくれる」 と伝えてくださっていました。 利用者さんの「挑戦」とか「やる気」って言葉って、気持ちが前に向いている言葉で嬉しいですよね。 自分はこの前向きな気持ちが、目標達成に向けた第一歩だと思っています。 いかにこの気持ちを引き出すか。 毎日関わることが難しい方からこそ、この気持ちの部分を自分は大事にしています。 週1回、2回の限られた訪

    • 初回訪問時におすすめのある行動②

      急に寒くなり乾燥の季節になりましたね。 最近顔が白いねって言われるんですけど、 ただのニベアの塗りすぎです。 さて。 今回は【事前情報の活用方法】について書こうと思います。 新規訪問前の情報って大事ですよね。 ケアマネジャーさんや病院などから新規利用者さんの情報をいただきますよね。 あれです。 事前情報が得られにくいことや少ないこともありますが、 リハビリを利用するまでの経過や現在の状態、生活環境、家族状況などなど、手元にある情報はしっかり把握しておく必要があります

      • 初回訪問時におすすめのある行動

        それは、、、 訪問前に自宅周辺をウロウロする💡✨ これです! 説明していきますと、、、 初回訪問って緊張しますよね。 評価も情報収集も限られた時間でやらないといけないし、、、。 一応事前情報あるけど、関係性が作れてない段階であまり突っ込んだ内容の話もできないし、、、。 何を話したらいいんだぁー😭ってことありませんか? 出来てる人も、 話の内容が毎回同じになっていないですか? 出身地とか今日の天気とか当たり障りのない話題になっていないですか? 初回訪問で利用

      訪問リハビリで大切なこと。前向きな気持ちは大きな一歩。