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『中里日帖 壱』の目次について
表記の件について,先日PDFを本サイトにアップしておきましたが,同じものをブログ(https://sekio516.exblog.jp/)にもアップしておきましたので, 本サイトからアクセス…
拙著『塼画墓・壁画墓と河西地域社会』の刊行
表題の拙著が,今月,汲古書院から汲古選書の一冊として刊行されることになりました.以下にコンテンツを紹介します.
まえがき/凡例/附 用語について
序 章 魏晋・〈五胡〉時代の塼画墓・壁画墓
第一節 塼画墓・壁画墓の調査と研究
第二節 塼画墓・壁画墓研究の成果と課題
第一章 塼画墓・壁画墓の出現
第一節 下河清一号墓
第二節 門楼墓の展開
第三節 門楼からみた塼画墓・壁画墓
第二章 塼
『中里日帖 弐』目次
7月20日付けで公開予定の『中里日帖 弐』の目次(PDF)です.「史料」,「批評」,および「紹介」の文章は,いずれもかつて『吐魯番出土文物研究会会報』誌上に掲載されたものです.210頁を超過してしまったので,700円とさせていただきます.
『中里日帖 弐』(近刊)のコンテンツ
今夏,旧稿(日本語未発表のものを含む)を編んだ『中里日帖 弐』を本サイトで刊行する予定です.「報告」「覚書」「批評」「紹介」の四つから構成されています(以下,副題は省略).
報 告
一 中国史における元号と国際関係
二 サンクトペテルブルグ所蔵,中央アジア出土漢文文献について
三 東アジアにおける書写材料と文字の西漸をめぐって
四 高台県域所在古墓群と古代の郡県制
五 「〈五胡〉時代の墓
『周縁の三国志 非漢族にとっての三国時代』/『中里日帖 壱』
拙著『周縁の三国志 非漢族にとっての三国時代』(東方書店・東方選書)については,各種のサイトで,5月29日発売予定と告知されていますが,5月25日刊行となりました.当日には店頭に並ぶものと思われますので,宜しくお願いします.また同じ5月25日付けで『中里日帖 壱』を自分のサイトであるこのNakazato Laboから刊行の予定です.こちらの最終のコンテンツについてはブログにもアップ致しました(5月
もっとみる『三国志拾遺』のコンテンツ
『三国志拾遺 正――史料・地域・対外関係』(2021年8月刊,現在は2022年4月刊の第二刷),『三国志拾遺 続――文献と文物の間』(2022年4月刊),および『三国志拾遺 補――東アジア・石刻ほか』(2023年3月刊)の3冊については,本サイトにPDFでアップしましたが,コンテンツを今回,
ブログのトップ画面(https://sekio516.exblog.jp/)にアップしました.ブログでもご
『中里日帖 壱』の目次について
表記の件について,先日PDFを本サイトにアップしておきましたが,同じものをブログ(https://sekio516.exblog.jp/)にもアップしておきましたので,
本サイトからアクセスしにくい方は,ブログでご覧くださいますよう,お願いします.なお本文の公開は今月下旬を予定しています.もうしばらくお待ちください.
『中里日帖 壱』を刊行します.
2019年に刊行した『三国志の考古学 出土資料からみた三国志と三国時代』の姉妹篇である『周縁の三国志 非漢族にとっての三国時代』が来月刊行されるのにあわせて,両書に関する「自著を語る」といった位置づけの文章「東方選書の自著によせて」を冒頭に配した小文集『中里日帖 壱』をこのサイト上にアップする予定です(来月下旬もしくは再来月上旬を予定しています.価格は未定です).自分用のアーカイブといった性格が濃
もっとみる『三国志拾遺 続――東アジア・石刻ほか』,正式に刊行します.
すでにコンテンツを紹介してあった『三国志拾遺 続――東アジア・石刻ほか』を正式にPDFで刊行します.一昨年刊行した『三国志拾遺 正』や昨年刊行した『三国志拾遺 続』と体裁は同じですが,総頁が200頁に満たなかったため800円とさせていただきました.
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