『食べるとはどういうことか』を読んで。
人間は生き物の殺し装置である。人間は植物だったり、動物を殺しながら、それを身体の中に入れて排泄し、それを糧にして生き延びる。食という行為は、そこに喜びや味覚、コミュニケーションを挟むことで、ただ生きるための手段としてだけでなく。

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