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✅ダニvs人間。

隕石が降る

✅ゴキブリもダニも、人間がこの世に現れるよりもずーっと前に地球上にいた生き物なのだから、
その場所に人間が暮らすようになったので、
しかたなく人間の生活空間で生きていこうとしているのだ。

その証拠に、人が寄りつかない深い森には、
家屋に住むよりもずっと多くの種類のゴキブリやダニが生息している。
そして彼らは人間とはまったく関係のない暮らしを楽しんでいる。

あるものは、朽ち木を食べて、あるものはキノコを食べて森の暮らしを営んでいる。

✅彼らが仕方なく人間と暮らしているのは、
人間が彼らの生活空間を著しく狭めてしまったからに他ならない。
ならばきっと、ダニにはダニの言い分があるはずだ。

人から一方的に毛嫌いされて、駆除されるのはたまらない(ダニの気持ちを代弁してみた)。
私としては、ダニと人間のつきあいをどうしたらよいのか、
両方の言い分を聞きながら、よい関係を作っていきたい。

✅恐竜が絶滅したあとも(子孫の鳥は生きているが)、
昆虫は地上で最も種数の多い動物として君臨している。

一方、動物の中で2番目に種数が多いダニ類は、どうやって今日繁栄しているのだろうか。
実は、ダニは身体をできる限り小さくすること、
また陸上の多くの餌資源を利用するようになったことで、
さまざまな環境に適応できるようになった。

✅人間の皮膚は、昼間に約1g、夜間に2〜3g、1日に4gとして1週間で約28gだから、
小さめのポテトチップス約1袋分が剥がれ落ちているそうだ。
お風呂に入っていたとしても、人でいる限り、多かれ少なかれ皮膚ははがれ落ち、
それがダニのエサになる。
人間がいるところ、常にダニはいるのは、こういうわけだ。

✅室内にはダニがいるわけだから、壁に掛けてある洋服にもダニはいる。
彼らにとって世界は2次元なので床にいるダニは壁にもいる。

着ている洋服を注意深く洗濯して、その水を確認すると、
学生服などから数十個体のダニがみつかったこともある。
だからといって、それがすぐに病気やアレルギーに結びつくわけではない。

もっとも、マダニやツツガムシといった人間にとって悪玉のダニは、やはり困る。
吸血したり、病気を媒介したりするようなダニには対策が必要だ。


✅ダニをすべて人間のまわりから駆除することは不可能だし、そうする必要もない。
ある調査によると、70%の人の皮膚にはニキビダニが生息している。
しかし、ニキビダニは病気の原因にはならない。
ネット上には、「顔ダニ」の名称で、それを取り除くための石けんが売られているが、
病気の原因にならないのだから、そんなものを買う必要はない。

隕石が降る


完全放牧が始まってから、ウシの体には大量のダニ・ダニ・ダニ。

 最初は手で取っては潰していましたが、きりがない。
外に出ているんだからしょうがない。と諦めかけていたのですが、
放牧をしている農家さんから「ダニを甘く見るな」とアドバイスをいただきました。

ダニは病気を媒介し、時には死に至るそうです。
今はダニ退治に頭を悩ませ、いろいろ実践しています。

ダニvs人間。脳みそのサイズは勝っているはず!!
まだまだ自然からの洗礼は続きます。
外に出ることの厳しさを痛感し、これからも自然と向き合い続けていきます。

隕石が降る


ダニが1匹もいない家はない。

見えないダニのおそるべし繁殖力。

高温・多湿を好むダニは5~9月に特に繁殖しますが、
近年は暖房が普及しているため冬でも多く生息しています。
気温20~30℃で湿度60~80%の、人間にとって過ごしやすい環境は、
ダニにとっても居心地が良いようです。

繁殖しやすい条件が揃うと、1組のつがいが2ヵ月後には約3,000匹、
さらに4ヵ月後には約450万匹…というように爆発的に増殖してしまうダニ。
また、フケやアカなどのエサがたった1gあれば、約300匹が生息できてしまいます。繁殖力が驚異的です。

✅家にいるダニの7~9割を占めるのがヒョウヒダニ類。
その中でも比率の高いヤケヒョウヒダニは0.2~0.4mm程度のサイズです。
肉眼では判別が難しいですが、ほぼ1年中いるダニで、布団、カーペット、布製のソファなどをはじめ、
人間が生活しているほとんどの場所に生息していると言われています。
肉眼で確認できないから実感がなく、つい油断してしまいがち。でも、確実にいるのがダニなのです。


✅覚えておきたい、人を刺す2種類のダニ。
家にいるダニの7~9割を占めるヒョウヒダニ類は
死骸やフンがアレルゲンになってしまうため困った存在ですが、人を刺すことはありません。
このヒョウヒダニや食品につくコナダニを捕まえてその体液を吸って生息しているのがツメダニで、
刺されると赤く腫れてかゆみが1週間ほど続きます。

もう1種類の人間を刺すダニがイエダニ。
刺すだけではなく、ときには吸血して感染症を媒介することもある迷惑な存在です。
主にネズミに寄生していますが、ネズミが死ぬと、新たな寄生先として人間をターゲットにすることも…。その際、太ももや腹部など、皮膚の柔らかい場所を探して吸血します。もしもネズミを家で見かけた際は、ダニの駆除も同時にしておくと良いでしょう。

✅布団に3億匹のダニがいることも!
天日干しや布団叩きは効果がない。
アトピー性皮膚炎やアレルギー性喘息などの症状を持つ方のうち
約8割がダニアレルゲンに対して陽性であり、ダニの対策への関心も年々高まるばかり。
小さなお子様がいらっしゃるご家庭では特に注意が必要です。

アレルゲンの原因となるのはダニやその死骸やフン。
増殖すると布団にいるダニは3億匹に及ぶ上、
ダニはたくさんのフンをするため、ダニが増えるほどフンも大量に…。
繁殖してしまう前に定期的に駆除しておくことで、ダニによる被害を軽減できます。


けれど、布団を天日干ししてもあまり効果がないのが実情です。
50℃の熱を30分間あてることでダニは死滅しますが、
天日干しでは表面のダニが温度の低い布団の中のほうに潜り込んでしまうだけ。

また布団叩きを使うと、ただでさえ小さいダニや死骸やフンがさらに細かくなってしまう可能性も…。
布団の表面に浮き上がってきた死骸やフンを吸い込んでしまうと、アレルギーの悪化に繋がりかねません。

今すぐ試してほしい3つのダニ対処法。
1 エサを減らすため、こまめに掃除。
家中の掃除機がけと水拭きをして、
ダニのエサとなるホコリや髪の毛や食べかすなどを極力なくしましょう。
フローリングの場合でも、板の隙間にダニが潜んでいることがあるので、
入念に!ダニの死骸を放置したままにすると、それがハウスダストとなり、
アレルギー症状が起きてしまうことも…。
ふとんクリーナーなどでダニの死骸やフンも吸い取ってください。


2 湿度を減らすため、定期的に換気。
ダニは熱と乾燥が苦手。換気をしたり、湿度を低くしたり、布団やぬいぐるみを天日干ししたり、
ダニの住みにくい環境をつくることが重要です。

それでも、思ったほど効果がないと感じたら…


3 ダニ駆除剤
有効成分が部屋の隅々まで行き渡るくん煙剤・くん蒸剤の他、
布団や枕、ソファやクッションなどにスプレーするだけのものや、
ダニ除けのシート等、様々なタイプのものが出ています。

用途に合わせて選びましょう。

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✅2030年までに二酸化炭素排出量を半分にしなければ、
地球温暖化を止められないってご存じですか?
🅾はい。
🅾いいえ。


(呼びかけ)
✅苦手な相手や怖い相手でも向かっていけますか?
🅾はい。
🅾いいえ。


(呼びかけ)
✅欠点、障害を持って生き抜くとどうなるか知ってますか?
🅾はい。
🅾いいえ。

✅ブッダの意志を継ぐ。
憎しみの実用化一覧。


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やれることはやってますか?
🅾はい。
🅾いいえ。

✅やれることやってからくたばれ。
生活困窮者は遠慮しないで泣きつけ!支援。NPO一覧。


活動、実践動画まとめ。

QR_326139  世の中を変えようとやってみた活動報告

地球上の、日本という島国の、関東という地域に住む
ある人間の行動記録です。
✅現在進行形の実践記。

。夜景



ボーダーです。 プロダクトローンチの手法にハマりまくってました。 ・「ネット=支援の場」という意識を浸透させる「クラウドファンディングアフィリエイトページ」やってます。 ・ストリートパフォーマンスで人とやりあう活力をつける教室やってます。