こないだ行ったラーメン屋が素晴らしく美味しかったんですが、店主がアルバイトに怒鳴っている姿を見て、自分が怒られているわけでもないのに、悲しい気持ちになり、もう来店しないでおこう…と思いました。
誰もが経験あると思うんですが、こう思った理由ってなんでしょうね。
ChatGPTに言語化を手伝ってもらったら、たしかに~と思ったので共有します。
たくさん出た中で、ふむふむと思ったのが「共感と倫理観」です。
「共感と倫理観」を深ぼってみる
自己投影: アルバイトが怒鳴られている姿を見て、もし自分が同じ立場にいたらどう感じるかを無意識に考え、その苦痛や不快感を自分のものとして感じます。
公正感の侵害: 店主がアルバイトに対して不公正な扱いをする姿を見ることで、自分の倫理観や公正感が刺激され、不快感を覚えます。
経営方針への疑念: 店主の態度や行動は、店全体の経営方針や価値観を反映していると見なされがちです。もし店主がスタッフを不公正に扱うならば、その店全体の運営方針や価値観に疑問を感じます。
無意識に、バイトの気持ちになっている自分、いたわ~~~。
それにしても、店主は、自分の行いが長期的な集客、ひいては経営にマイナスに作用すると気づいていると思うんです。にもかかわらず、こういう行動をする理由はなんだろう?
店主の気持ちも、わからないでもないです。
経営ってたいへんですから。
じゃあ、たとえばアメリカ人のアルバイトがこの店で働いていたとして、こんな扱いを受けたら、どんな反応をするだろう?
SNSでリベンジされる可能性、人種関係なくありそう。
リアリティある回答です。
ふと、「店主は、意識的か無意識かはさておき、バイトを叱責することで、客になんらかのアピールをしようとしているの?」と感じたので、聞いてみました。
そっか、、、店主も良かれと思ってやってる可能性あるな、という発見がありました。
こだわりが強いほど、「プロフェッショナルであり、品質に妥協しない」って姿勢が叱責となって現れてしまうのかも。
だとしても、やっぱ店員さん同士がにこやか、和気あいあいと仕事している方が、味は普通でも通ってしまったりするものなので、お客の眼の前で叱るのは控えてほしいな~と思うわけです。