からっぽからの脱却日記

文章を書く仕事がしたい。という漠然とした憧れにも近い気持ちが私の中にある。

昔から、模範的な文章を書いたり、人が書いたこと言ってることを読み取って分かりやすく表現することは割と得意だった。

でもほんとは嫌いじゃなくても魅力的な文章を書きたくて、オタクの私は推しのことをつらつらと綴ってみたりもしたけれどリアクションをなかなかもらうことはできなかった。

そんなことがあって、魅力的な文章を書くことはずっと苦手だという意識がとてもあった。

でも自分の文章を書く仕事がしたいという気持ちとちゃんと向き合って、まずはコンスタントに書くことから始めようと決めた。

のに、自分でもびっくりしたしショックだった。

書きたいことが見つからない。

数年前までの自分は、魅力的かはともかくとしていわゆる話のネタの引き出しが常になんかしらはあった。

それなりに変なことも色々やってたし、プラス、マイナス、なんかしらの心の動きは常にあって今なんか3分くらい話してよ！って言われてもひとつくらいはネタを持っていたはずなのに。

今はなーーーんにも思いつかない。

だし、心の元気がないし何にも頑張りたくない。

なんか燃え尽き症候群とかに近いのかなぁ？

どうしたら元気になれるのかわかんなくてめちゃくちゃ困ったなぁと思った。

ので、とりあえずからっぽからの脱却日記を書くことにしました。

書くこととかそれを誰かに見てもらうことで何かが変わるのかはよくわかんないけど。

コンスタントに文章を書くというところから。