見出し画像

意識と無意識。「スタートライン」

みなさん、こんにちは。
日刊【書くメシU30's】マガジン木曜担当のなかっちです。

春ですね〜。福岡は桜が満開ですよ。皆さんは花見行かれましたか?

さて、この頃お休みをいただいて更新をできなかったのですが、
今日からまた、スタートします。

そんなはじまりにぴったりな今週のテーマは「スタートライン」です。笑

まず、私はスタートラインに対して、意識の差ってあるように感じてます。

人生には、常に選択がつきまとうので、私は思い立った瞬間こそが、
はじまり
なのではないかな〜ってとても感じてます。極論なのかな。笑

なので、無意識的な「これ食べたい」、「あの本読みたい」、
「あの場所に行きたい」等、日常の些細な「願望」を思い浮かべて
行動する度に、知らず知らずのうちに私たちは、
毎日小さなスタートラインに立ってるかなって。笑
そのような無意識的なものは、割と簡単に達成できますよね。

反対に、私たちは「目標」を立てて行動することは、意識的ですよね。
意識的な場合には、目標を達成するまでの過程の中で、不思議と
自分で決めた目標を達成することが、苦しいこともありますよね。

さらに、目標立てて達成することができなかった場合、
ネガティブな言い訳を探して、できない自分を正当化して、
できてる人を羨ましく感じ、嫉妬心を抱いてしまったりも
しちゃうこともありますね。

意識的なスタートラインに立ち、ゴールテープ切ることは
容易くないですね。ひいい難しい。

でも、出来ない事をできないままにして、現状の自分の不甲斐なさを感じ、
出来る人を妬み嫉み、羨ましく思ったりするだけの人生って、
つまらない気がしてます。

経験した事がないから、不安になってずーっと色々考えてるよりも、
とりあえずやってみる精神で、やってみる事で何か新たな発見があり、
人として成長できて、人生楽しくなるんじゃないのかな〜って。
たとえ3日坊主でも、それを繰り返せばいいじゃんって感じてます。笑

また、一般的に、卒業や退社などの別れは3月で、
入学や入社などの出会いは4月で、新たなスタートを切る方が
多いかと思います。

このような出会いと別れの場合だと、卒業を選んだ人は
意識的にスタートラインに立っていますが、
その環境等に残された人達は、ほぼ無意識的に、
新たなスタートラインに立たされていますよね。
卒業を選んだ人が去ってから、その存在の大きさに気づくこともしばしば。

意識と無意識。それぞれの異なるはじまりを繰り返して、
私たちは、よりよい人生を歩んでいくのでしょうか。

きっとそうであってほしいな。どっちのスタートラインも大切。
そして、いつかそれぞれの花を咲かせていけたら、嬉しいですね。

本日もここまで読んでくださりありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?