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『なぜ職場では理不尽なことが起こるのか?』

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ビジネスパーソンが会社で無事に生き抜くためには、上司の「好き・嫌い」に左右されないことが鉄則です。人事権は誰の手にあるかを見極め、上司の癖を見抜き、方針転換には柔軟すぎるくらい柔…
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#部下

【第22回】上司の上司から気に入られたらどうする?

直属の上司の、そのまた上にいる上司から「気に入られてしまった」という経験をお持ちの方も、…

中山てつや
2か月前
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【第21回】時に「割り切る」ことも処世術

長年、会社組織の中で働いていると、いろいろなタイプの上司の下で仕事をするようになります。…

中山てつや
3か月前
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【第19回】「人事異動」に救われることもある

相性の悪い上司の下で仕事をするほど、組織人としてつらいことはありません。 来る日も来る日…

中山てつや
3か月前
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【第15回】敢えて「言われたことだけ」をする

かなり前になりますが、著名な精神科医の話を聞く機会があり、テーマが「社員の働き方」に及ん…

中山てつや
4か月前
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【第12回】「サバイバル術」で組織を生き抜く

世の中には大企業から中小・零細企業に至るまで、業界や業種含め様々なタイプの会社が存在しま…

中山てつや
5か月前
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【第8回】止まらない不祥事と相性の連鎖

相性の良し悪しは、組織の至るところで様々なドラマを演出します。それは、昨今世間を賑わせて…

中山てつや
6か月前
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【第2回】評価も所詮(しょせん)は好き嫌い

同じ会社で、同じ人事制度のもとで、同じ仕事をしていても、上司が変わるだけで評価も正反対に、真逆へと変わってしまうのは、なぜなのでしょう。 企業の人事に携わる多くの社員及び関係者が、少しでも「フェアな評価」がなされるような「人事制度の構築」に取り組んでいます。 また、常に変化する社会情勢に対応できるような仕組みを、作り上げてきました。 改善しようとする努力は大切ですし、今後も更に進化していくものと確信しています。 しかし、いかに優れた制度やシステムを設けたとしても、仕組