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企業内違反・不正防止対策の探求

1,企業不祥事問題

一時的な利益を得たいため行うコンプライアンス問題は、今も後を絶たない状況です。この種の問題はCSR対策に関与しますが、その形態を分けると図のようになるようです。        

2,問題を起こすと悪魔のサイクルに

本罪は、「百害あって一利なし!」ですが、企業活動を継続する企業側の状況は正に、『悪魔のリサイクル』にはまります。この意味で、起こさない対策を推奨するわけですが、犯罪者には通じない点が問題です。                                    

3,犯罪環境学の利用

「犯罪行為は小さな芽から摘みとる対策が有効である!」とされてきました。そこで、推奨される対策が犯罪環境学の利用となりますが、映像ではその種の事例を効果が挙がった例と共に紹介させていただきました。                                   

4,経営トップ責任

コンプライアンス問題が起きると、判を押したように報道で謝罪劇と共に、トップの退職が発表されます。トップの方にすれば「今までのご努力や人生は全く帳消し!」になります。そこで、この種の事件防止に対し、先頭に立って、犯罪防止の芽を摘む対策を願うわけです。        

映像紹介:企業内違反・不正防止対策の探求

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