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アルパカは人生で初めて降級しました

地獄のnoteへのリンクを踏んでしまったみなさん、イッヒッヒッヒ…コッチの世界にようこそ。ご機嫌ナナメなアルパカです。おい、お前らも降級しろや。

ちなみに、昇級した人のnoteが読みたい場合は、下のリンクからどうぞ。最高位戦の梶田琴理さんのやつなんですけど、ボクは泣きながら読みました。

以前のアルパカnoteからだいぶ日数が経ったので、シンデレラファイトの観戦記も3つたまってます。3つとも読んだら降級する呪いがかけてあって、それでもよかったら読んでください。

1つ目は、7月12日(金)に行われたBest32GroupB♯1です。まだ降級するかどうか決まってなかった時です。

自称【日本一会社員の魂を持った自営業者】アルパカです。この時は、企画の方々がMBTI診断のことを前面に押し出そうとしていたので、全力で乗っかって書かせていただきました。MBTIに魂を捧げて書きました。下に画像も載せましたが、ボクの性格は降級者です。性格というか、ボクは降級者です。 MBTI診断はよく当たるよなあ。

いつかはこんな日が来ると思って、事前に自身のMBTI診断をすませていたことも幸いしました。いつかは降級する日が来るとも思ってましたけど、そっちの対策は何もしてませんでした。

2つ目は、7月19日(金)に行われたBest32GroupC♯3です。もう降級のことは書かなくても大丈夫そうですかね?文字数がすごく増えちゃうんですよ。

これからは1ブロック終わるごとに、【まあ降級したんですけど…。】っていうキラーフレーズを、適宜足しといてください。アルパカさんとの約束だぞー。降級してない人なら、そのくらい余裕でできますよね?よね?ね?

1番新しいのは7月26日(金)に行われたBest16Group A♯2です。降級になる2日前に書きました。3年前にアルパカnoteでシンデレラファイト扱ってから初めてのことなんですけど、出場選手である小條薫さんに事前連絡を取らせてもらって、メガネの写真を準備してもらいました。つまり写真は本物です。実物なんです。すごいでしょ。【まあ降級したんですけど…。】

ホラ、小條さん以外は3人とも協会の選手だし、ボクも無意識のうちに協会寄りの記事になったら申し訳ないじゃないですか。だから、事前に保険をかけといたってワケ。

小條さんがトップになったのはたまたまで、仮にラスになったとしても観戦記の主人公は小條さんでいくつもりだったんですけど、今回はまあ上手いことハマりました。第23期雀王戦前期D3リーグは全然上手く行かなくて…【まあ降級したんですけど…。】

ワーワー言うとりますけど、シンデレラファイトの観戦記は、ぜひ読んでください。アルパカnoteのここから先は、読んでも読まなくても同じです。もう降級したって書いちゃったからネー。

以下、常体で。

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3年前も、こんな暑い日だったな…。

第20期雀王戦前期E3リーグを思い出す。

あの時でさえ、マイナスは200pt行かないくらいで、順位だって下から4番目だった。一方、今期は△316.7ptで、下から2番目だ。これで降級しないとしたら、そりゃあシステムがおかしいってもんだ。

ちなみに、なんで 3年前に降級しなかったかというと、その頃は下のリーグがなかったからだ。当時、ボクはE3のことを『地獄の釜の底』ってアルパカnoteに書いてた。

これは真面目な話なんだけど、プロとアマの違いってのは、上手か下手か、勝ったか負けたかじゃなくて、戦った結果を示すかどうかだと、ボクは常々思ってる。矜恃きょうじなんだよな。

アマなら隠してもいいさ。だがプロであるボクは、惨めな結果を自らのnoteに貼りつける。これがボクにできるギリギリだ。ギリギリの矜恃きょうじなんだ。

23人中22位のところに中島由矩プロの名前があります△316.7pt

全部ツモ切りでも、そうはならんやろ…という成績。本当に不甲斐ない。情けない。穴があったら入りたい。北陸新幹線に飛び込みたい。飛び込んで輝きたい。のほほんと乗ってる場合じゃないよ、マジで。5往復で△300ptかよ。1往復△60じゃねえかよ。割り算だよ。

いつもならもうちょっと筆が進むというか、書くことが浮かんでくるんだけど、今日はちょっと具合が悪いみたいなので、後期開幕前に見返す自分のためにも、写真を整理しとこうかと思う。

まずは初めてのD3リーグ、自身の3試合目(2回戦が抜け番だったので全体としては4回戦)でトップを取れた時の1枚。

記念すべきD3初トップ奪取記念の1枚

この日は、大塚に今年新設されたばかりの協会対局室で、

(さすがD3ともなるといい会場なんだなぁ…。)

って思ってた。隣でF1リーグやってたけど。

第2節はトップが取れなくて、当然写真もナシ…

佐月麻理子さんと「初めまして。」

なんだけど、佐月麻理子さんが一久の販売員をやってるってことで、対局後、金に物を言わせて大量の和菓子を購入し、一緒に写真を撮ってもらった。ほぼ、キャバクラでドンペリ入れるおじさんだった。

佐月さん「今日は新人王戦ですか?」

って言われて、前の週に新人王戦予選でボロ負けしてたボクはたいそう傷ついたけど、そんなことはオクビにも出さない精神力。これぞアルパカの真骨頂よ。

そういえば新人王戦は、たきりょうがベスト8まで勝っててすごかったんだよなあ。

特別昇級リーグに出るための条件として、雀竜位戦かオータムCSにエントリーしてなきゃいけないってのが分かって、今年はルーキーイヤーぶりに雀竜も出た。

ホテルではなくサウナに泊まると安い、って知見を得た記念の写真

下の写真は、前日雀竜H予選でやられてシナシナになった後、翌日の雀王戦でオーラス同期の陽南まこさんと魂のゼンツめくり合いの末、勝った時の1枚。あの300・500は400・600を、ボクは一生忘れない。36p待ちの6pだった。陽南さんの手(ボクのことを殺しにきた親リー)は見てないけど、オナテンだったんじゃないかな。

前日に雀竜H予選でボコボコにされた悲哀に満ちた1枚

ちゃんと顔に疲れが出てるから面白い。

陽南まこさんは、ボクの左後ろ。ちょうどボクの右肩の上くらいにいて、ボクが鬼太郎だとすると目玉のおやじくらいのポジションにいるんだけど、どっちにしろこれじゃあ顔が分からないので、参考資料を下に添付する。

日本プロ麻雀協会の顔・陽南まこプロ

ちなみにこの陽南まこさんは、D3リーグを首位で通過して二段階昇級し、来期はD1に上がるそうな。ガンバレーマコチャンー。

最後の写真は、7月28日(日)最終節の4回戦でトップを取った時の1枚。

D3最終戦をトップで飾れた1枚

第4節〜最終節までの間に禁酒を始めて、心なしか顔の色ツヤがいいような気もする。暑いからさすがにベストはナシ。名札を強調しようとして、ネクタイピンが手の陰に隠れて痛恨だった。

アルパカ氏、D3の壁に跳ね返されるの巻

後期はE1リーグになると思われる。いっぱいトップとるぞー。

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昇級されたみなさん、おめでとうございます。上のリーグでも頑張ってください。

アルパカは、さらなる飛躍のために、いったんバックします。一向聴戻しです。

今後とも、応援よろしくお願いします。

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