見出し画像

CAGED(ケイジド)システムについて1

ギターの練習の中でも、とりわけアドリブにおいて指板上の音を覚える事は、やり方を間違えるととても難しく、なかなか覚えらないと思います。

指板上の音と共にそのキーの音を5つのポジションに分けて覚える方法がCAGED(ケイジド)システムです。

CAGEDシステムの「C」「A」「G」「E」「D」とは

CAGEDと呼ばれる理由はローコードのC、A、G、E、Dからきています。

ローコードのC、A、G、E、D

これらを移動してCコードを指板全体に並べます。(Cコードのおさえ方は複数あります。)

ここから先は

392字 / 3画像
教材のような内容の記事が2本と、不定期でエッセイなどを掲載する予定です。

ライブやセッションで使える実践的な内容を掲載します。ギターならではの視点から見た、参考書的なマガジンです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?