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CAGED(ケイジド)システムについて1
ギターの練習の中でも、とりわけアドリブにおいて指板上の音を覚える事は、やり方を間違えるととても難しく、なかなか覚えらないと思います。
指板上の音と共にそのキーの音を5つのポジションに分けて覚える方法がCAGED(ケイジド)システムです。
CAGEDシステムの「C」「A」「G」「E」「D」とは
CAGEDと呼ばれる理由はローコードのC、A、G、E、Dからきています。
これらを移動してCコードを指板全体に並べます。(Cコードのおさえ方は複数あります。)
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教材のような内容の記事が2本と、不定期でエッセイなどを掲載する予定です。
実践ジャズギター講座|ジャズギタリスト中野純
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