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【ゲームの思い出】FF9が今年で20周年

どうも、ていぎです。

最近、ファミ通でFF9の20周年記念アンケートを実施している記事をたまたま見つけて、もう20年も経ったのかぁ、と感慨にふけっていました。
(きちんとアンケートにも答えました)

FF9はシリーズを通して1,2を争うほど大好きなタイトルです。
このタイトルは私の子ども時代にプレイしたゲームの中でも本当に好きで5周はしたかと思います。

FF9は原点回帰を謳っており、昔懐かしのFFらしさを再現した世界観やキャラクター等々がそれまでのFFシリーズにあったスチームパンクや現代風な世界観から一気にファンタジー色を強くした作風となっていました。
以下にいくつか私のFF9の思い出を勝手に語っていこうと思います。

【FF9の思い出】

・ジタンの武器
ジタンはストーリーを進めていくと装備できる強い武器が短刀(ダガー)から盗賊刀(両刃の槍)になります。当時の私はこの盗賊刀のデザインがものすごく好きで、子ども心に盗賊刀の絵を描いてたり、ジタンの盗賊刀のモーションをマネしてみたりとずいぶんとご執心でした。
(一番好きな盗賊刀はアルテマウエポン、あの青い刀身は本当にサイコー)

・スタイナーとベアトリクス
FF9をプレイしていた当時、すごくドキドキしていたのがスタイナーとベアトリクスのやりとりでした。
FF9内でスタイナーとベアトリクスが絡むシーンはいくつかありますが、やはり一番好きなシーンはスタイナーとベアトリクスが共闘するシーンでしょうか。
この共闘の箇所はベアトリクスがゲーム内で唯一プレイヤーが操作できる箇所であるため、当時は「えっ!?ベアトリクス操作できんの!」とやたらテンションが上がっていた覚えがあります。
この場面は二人が様々な困難を乗り越えた上での共闘の場面であるため、とてもムネアツな展開であり、二人の信頼関係以上の関係が垣間見える場面なためとても印象深く残っています。
(FFシリーズの中で1,2を争うほど好きなカップリングかも)

・独りじゃない
ジタンが自身の秘密を知り自暴自棄になり自身の問題を一人で解決しようとした際に、それまで共に旅をしてきた仲間たちに叱咤激励を受けジタンは改めて独りではなかったのだと気づかされるFF9でも屈指の名シーンがあります。
このシーンは演出、音楽が本当に良くて今でも、プレイしていた当時の興奮は鮮明に覚えています。

上記に個人的な3つの思い出を列挙(プレイしていない方からしたら意味不明な内容ですが)しましたが、これ以外にも書き切れない程たくさんの思い出があります。


FF9は昔のゲームですが今プレイしても本当に素晴らしいゲームです。
もし、プレイしたことのない方がいましたら、時間が許すのであれば是非プレイしてみてほしいです。
現在は、PS4,Steam等の様々なプラットフォームでプレイが可能です。
↓にHPを記載しておきます。
 https://www.jp.square-enix.com/ff9/
現代に合わせて、オートセーブ機能、高速モード、エンカウント無し等の機能がオリジナル版から追加されており、より遊びやすくなっています。

正直なところ私の思い出補正が入っているところはあるかと思いますが、FF9はストーリー、世界観、キャラクター、音楽等々、本当に完成度の高いRPGとなっておりますので、もしよければプレイしてみてください。


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