ファーマーレシピ

『刻みキャベツと一口ヒレカツ』

「赤ちゃんは、キャベツ畑からやってくる」

水も滴る、中西ファームの新鮮キャベツ。その美味しさはロールキャベツで実感済みですが、やっぱり生でも味わってみたい❗と思い、豚肉の一口ヒレカツに添えてみました🐷

私の一口ヒレカツの作り方は、なるべく洗い物を少なくしたいと思い、ほぼトレーの上で完結します😅

まず、豚ヒレ肉の固まりをトレーの上でキッチンバサミでカットして、塩とコショウを振ってしばらく置き、小麦粉を振って馴染ませたら、溶き卵を適量、流し入れて絡ませます。ただ、パン粉だけは別皿です🍞

油もなるべく少な目で揚げるので、菜箸でコロコロ、向きを変えながらお肉の中まで火を通してゆきます。

刻みキャベツのコツは、キャベツをしっかり押さえながら、なるべく細切りにすることですが、中西ファームのキャベツはみずみずしく、しっかりしているので刻みやすかったです⤴️

出来上がった一口ヒレカツと刻みキャベツ、組み合わせとしては最高のベストパートナーなので、とにかく美味しかったです😄

「中世スコットランドでは、若者たちが目かくしをしてキャベツ畑に行き、引き抜いた根に土がついているかどうかや、かじったキャベツの葉っぱの味で恋占いをしていた」

中西ファームのキャベツで恋占いをしたら、あまりの美味しさにキャベツの神さまが微笑んでくれる・・かもしれません💓