「俺と一緒に出版して、人生楽しみたい人へ」
乗るか乗らないか、
人生にはそれしかないのよ。
「夏休み」中村航
出版することが目的ではなく、大事なのは出版後、どうなりたいかだ。出版したことがきっかけで、間違いなく俺の人生は楽しくなった。
「どうして出版できたのか?」
話は18年前に遡る。
「本を出すなんて夢のまた夢・・・」と思っていたのに「俺でも出版できる!」って思えたからだ。誰でも本気で「できる」と思えば何でもできるのだ。
「できる!」と思えたのは、2003年の夏、「社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった」著者、香取貴信さんと出会い、彼と共に異業種交流会【東京非凡塾】を主催するようになって、つき合う人が変わっていったからだ。いつの間にか俺の周りは本を出しているのが当たり前と思うほど、著者ばかりになっていたのだ。仲間には香取さんのようなベストセラー作家だけでなく、100万部突破のミリオンセラー作家も珍しくなかった。
「当たり前の基準」を変えていくと、すべての基準値が高くなって劇的に人生が変わっていった。仲間がくれたチャンスと応援で2006年、2008年と、立て続けに自らも出版ができた。出版後、さらに出会い力が加速、多くの著者や講師をはじめ、今も繋がる大切な仲間ができたことは、俺の大きな財産だ。実際、2018年俺のどん底を救ってくれたのも、その仲間たちだ。
その仲間の1人が中山マコトさん。マコトさんは50冊の本を出版しているが、2年前に出版した俺の3冊目、「引っぱらないリーダーが強いチームをつくる」の共著相手でもある。
この本を会社倒産、自己破産後でも出版できたことが、自己受容感を高めるきっかけとなり大きな人生の転機になった。この本がなければ、小山薫堂さんのFMヨコハマの番組出演はなかったし、去年出版した、俺の人生の集大成である4冊目、「ようこそドラマチックジャーニーへ」の出版はなかったからだ。
そして5冊目・6冊目は、本をあまり読まない若者を意識して、文章量の少ないワンコインで買えるkindle版(電子書籍)のスピード出版に挑戦した。
ただ、紙の本を手に取った時の、あの何とも言えない質感がより一層懐かしくなった。書店に平積みされた時の、あの感動も。やっぱり俺は紙の本が好きだ。バーチャルツアーもいいけど、やっぱ、リアルな旅がいい。そう改めて思えたのは、中山マコトさんとvoicyラジオで対談したからだ。
自費出版と商業出版の違い、なぜKindle版(電子書籍)ではなく紙の本にこだわるのか、なぜ税込34万8千円という格安で出版プロデュースするのか、マコトさんが、すべてvoicyラジオで語っている。熱いトークを聴いてほしい。
voicyラジオでマコトさんと対談して、50冊の本を出版してきた凄み、書き続ける力、出版愛を感じた。キャッチコピーやコンテンツづくりなどの編集力、書く技術はもちろん、出版社とのコネクションも当然あるのだが、マコトさんの一番の強みは、その人しかない魅力を見つける力。彼は、「誰でも、その人にしか書けないことがある!」と断言する。俺も同感!本を書く人が凄いんじゃなくて、みんなスゴイのだ。それを500日以上続けているvoicyラジオで様々なジャンルの人と対談して感じることができた。「我以外、皆、我が師」を今、毎日実感している。
俺はマコトさんが立ち上げた「出版アカデミー」に7冊目の出版プロデュースを依頼し、「本を出したい!」仲間たちの夢を応援したいと思った。つまり出版社からの依頼を待つのではなく、こちらから攻めていこうと思ったのだ。大事なのは出版することより出版後の販促。だから俺と一緒に出版して、一緒に出版パーティーを開こうよ!今まで講演で全国を周ったが、出版記念講演会で全国を縦断したことがない。だから俺にとって全国縦断出版パーティー開催は夢の一つだ。
仮に1,500円の本を3,000部刷って10%の印税なら、45万円が著者に入る。その後、増刷されて1万部なら150万円、10万部なら・・・それを35万円の出版プロデュース費用で実現できるのだ。出版部数も印税率も出版社によって違う。仮に出版社からの印税率が8%でも36万円とトントンだ。俺が知る限り、ここまで出版リスクのない商業出版はない。そう、このアカデミーは自費出版をサポートするのではなく、あくまで商業出版を目指し、販促までサポートする。※自費出版と商業出版について語ったvoicyはコチラ
1人で出版を目指すよりもチームでやる方が、内容も面白くなるし、厚みも出る。 そしてなにより、仲間がいるという心強さは、旅と同じで人を強くし育て、本をつくるプロセスさえも楽しい。中山マコトさんが、俺の仲間、限定3名の出版プロデュースを約束してくれた。これまでの実績から出版確率は限りなく100%に近い。出版が実現できなかった場合は、全額返金保証するらしい。
マコトさんがZoomを使った無料相談をやってくれるので、相談するところからチャレンジしてみない?本気で出版して人生変えたい人、俺のFacebookのメッセンジャーかメール、tankentai0304@gmail.comに連絡待ってるよー!
人の望みだとか、努力とか、献身とか、
そういうものをどれだけ積み重ねても
届かない場所というものが
どこか天の高いところにあって、
そこで決まってしまったことは、
人がいくら残酷だと恨んだところで
ひっくり返るような種類のものではなくて...
けれど、求めて、求めて、なお求めて、
身体と心が限界と思っている頂きすらも越えたそのときに
ふっと手が届いてしまう瞬間があるのだ。
ふだんの日々の中では決してたどり着けない、何かに。
それこそ「神様」としか言いようのない、何かに。
望み通りになることなんて、この世にほんのちょっとしかない。
でもきっと、ほんのちょっとなら、ある。
「天翔る」村山由佳
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