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「隊員からの嬉しい、あいうえお作文!」

   「旅を楽しめない人は人生を楽しめない」
   俺はそう思っている。
   旅をしていると常に「おまえは何者か」問われる。
   自問自答しながら、試行錯誤を重ねながら旅をすることは、
   よりよく生きることにつながっていくと思う。
   旅も人生も次に何が起こるかわからないから面白いのだ。
   『感動が共感に変わる!』中村伸一(著)

隊員ともみから、嬉しい「あいうえお作文」が届いた。

5年前、2015年6月、
「隊長へのプレゼント受け取ってください。あいうえお作文です」

   たくさんの人の笑顔をつくる
   いのちが喜ぶ旅をする
   ちきゅうの裏で
   よろこびあえる
   うまれたことを旅の仲間と

頭文字が「たいちょう」だ。
感謝!

そして、今年も、バースデーメッセージのお返しで、
頭文字が「たいちょう」な、あいうえお作文が届いた。

   たしかなことは
   いくつもなくて
   ちきゅうという星
   ょろこびつくす
   うまれた命

   地球探検隊での旅は、 未だ知らない世界、
   未だ知らない仲間たち、 未だ体験したことのない時間を、
    お金や時間を自分のために使い、経験し、
   それが人生を豊かにしていき、 次へのエネルギーになります。
   ともみ

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以前のように、気軽に旅に出られなくなった今、
だからこそ俺は旅の力を信じている。
そして、こんな隊員たちの言葉が今は書いたり話したりする力に
なっている。旅の力を信じるように、言葉の力も信じているからだ。

青空の下、喜びを分かち合える仲間と「元気になる旅」が
できるようになる願いを込めて、7月22日、4冊目の新刊を
(株)産業編集センター<わたしの旅ブックス>シリーズの
一冊として出版する。
『ようこそドラマチックジャーニーへ』
この本は、俺にとっての「希望」だ。

   『地球交響曲(ガイアシンフォニー)』監督 龍村仁氏推薦!!
   異境を拭く風が
   内なる旅の扉を開く
   中村隊長が誘う地球探検の旅は、
   地球とつながり、人とつながり、
   自分とつながる旅である。
   『感動が共感に変わる!』中村伸一(著)オビの推薦文より

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