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「コレってシンクロニシティ!?」



最近、人とのつながりや縁に驚く日々。この出会いは偶然じゃなくて、必然だったのかを思うようなシンクロニシティ(ユングが提唱した概念で「意味のある偶然の一致」を指し、日本語では「共時性」「同時性」「同時発生」と訳される)を感じている。Facebook、note、Twitter新著の販促voicyラジオも、情報発信が毎日続けられるのは読者やリスナーからリアクションがあるからだ。ありがたい。

そして、アウトプットすればするほど、「意味のある偶然の一致?」と思える人とのつながりを日々感じ、感謝の気持ちがわいてくる。

この投稿にレモンさんが

素晴らしい!
lemonsan

そして、さらに、この情報発信に対して、一緒に沖縄や新潟を旅した隊員まほが、Facebookにコメントしてきた。

シュウさん(レモンさん)のラジオに出たんですね!
昔、「バリバラ」を制作していたので、私も知ってますよー。
つながってますね
まほ

このコメントをレモンさんに伝えると、

マジですかあ〜
「バリバラ」を一緒に作っていたバリバリの仲間です
世間はホント狭いですね〜
Lemonsan

そしたら、その翌日、Facebookの「思い出」に「モンゴル騎馬隊結成」の旅仲間と、当時経営していた「旅するカフェバー」で再会する隊員まほが写っていた・・・シンクロ!?

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そして、もんちゃんの新著のレビューの文章、

もっと知っていれば未空ちゃん、七海ちゃんの食事位作ってあげれたのにって思いました。

そこにウルっとしたのは、新著にも書いたが、4年前、この娘たちの言葉を思い出したからだ。

Facebook「思い出」に4年前の9月15日の投稿がでてきたのだ。

1か月間、中国・内モンゴル自治区で毎日、中華三昧。
しばらく中華料理を食べたくない 笑
って、ことで水曜定休日の昨日は、
久しぶりに娘たちに和食をつくった!
「俺のブリ照り」
やっぱ和食が一番だね。うんまい!
2月に妻が亡くなって
1か月、高校生2人で過ごしていたから、
心配して娘に国際電話をかけると、
「パパ、一人で料理つくったの。
写真撮ったから帰国したら見せるね。楽しみにしてて」
今回、長く留守にしたことで自立の道を
一歩進んだ高1の次女、七海。
そして高3の長女、未空は、
「こっちは心配しなくて大丈夫だよ。それよりパパが心配。
怪我した隊員の家族とはうまくいってるの?」と俺を気遣う・・・
嬉しくて泣けてきた・・・。
「パパの言葉に何度も助けられたよ」って言っていた娘。
今、娘の言葉に助けられてる。
魂年齢、娘のほうが絶対、俺より上だと思う今日この頃。

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意味付けは、あとからできるが、大事なのは、「今」そこに感謝する心のゆとりがあるかないかだね。

あなたの声
あなたの表情
あなたの雰囲気
すべてあなたにしかできないこと
個性こそが魅力
福島正伸


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