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マストハブを中心に営業戦略を考える

こんにちは、株式会社START WITH WHY(スタートウィズワイ)の中村です。おかげさまで、営業支援では昨対比500%で成長を遂げています。
年末にはこの3倍の目標を掲げているので、さらに事業を磨いて必ず達成します。

今回は直近でお打ち合わせさせていただいたスタートアップ企業様との会話から、改めてマストハブの重要性について考えてみました。

マストハブ = マーケットにとってなくてはならないモノ・プロダクト 

※より詳しい説明はこちらのサイトをオススメします


我々がクライアントから営業まわりのご相談をいただくとき

・売上を増やしたいが営業リソースが足りない
・社内に営業ナレッジ(営業人材)がいないため、営業組織の立ち上げをしたい

といったお声を多くいただきます。

そのときにまず私たちが確認させていただいていることが、今回のマストハブに関わる内容です。


START WITH WHYとして確認したい(きちんとすり合わせておきたいこと)

①プロダクトのコアバリューはなにか
自社のプロダクトが誰にとって、なぜマストハブなのか

②どういったアハ体験の醸成を行ってきているか
いわゆる熱狂的なユーザーの声「VoC」はどうしてこのサービスのコアユーザーになってくれているか

③ パートナーセールス
共にスケールしていきたい良き仲間は誰なのか

④ マストハブがクリアで、VoCも積み上げている場合、今後誰にプロダクトを届けたいのか

要するに、クライアントと私たちがプロダクトのマストハブを同じ言語で話し、そのときに想像している景色が同じ熱狂的ユーザーの顔であり、世界中にいるそのコアユーザーになりうる人たちを、誰と肩を組んでサポートしていきたいのかってことがものすごく重要なんです。プロフェッショナル人材による超伴走型の営業支援を提供している私たちとしては特に。

このマストハブを日々確認して、どの業界や領域、シーンでなら間違いなくなくてはならないものか見極めていきます。

ちなみに、上記の問いを2-3時間くらい設けて、できれば役員やPdMも交えながらディスカッションできると、営業の戦略策定に対する解像度はかなり上がり、その後の実行部分の成果にも好影響なのでオススメです。




普段、オンラインで営業に関わるモヤモヤに対して気軽に壁打ちさせていただいています。戦略策定や組織の立ち上げ、人材の育成、アスリートのキャリア形成、ベンチャー経営のお悩みなど何でも話しましょう。いつでもXでDMください!


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