マスクと酸化グラフェン

マスクしている人を見たとき、8割方は「どうでもいい」と思っている。だって他人だから。僕自身がマスクしろと強要されてはたまらない。当然拒否する。妻や子供にもさせない。我が家を“感染対策ごっこ”に巻き込まないでもらいたい。でも他人がそれを受け入れているのを見ても、「ご自由にどうぞ」という感じだ。
でも胸の内の2割方は、「他人だから」と切って捨てちゃいけないと思っている。まだ気付かないことへの軽蔑、気付いていながら同調圧力に屈する羊メンタリティへの哀れみ、「いつまで続けるんだ!」という怒り

2年前にはまだしも躊躇があった。「子供にこんなことさせてはいけない」という正常な感覚を持った教師がちゃんといたし、「ウイルスはマスク線維の網目を通り抜けて」うんぬんという科学的な議論もまだ通じた。
しかしもはや、常識的なセンスとか科学的な議論ははるかかなたに吹き飛んだ

2019年以前には、マスクとサングラスではたとえばコンビニに入れなかったと思う。強盗と思われかねないから。しかし今や、ノーマスクでは下手をすれば入店拒否される。常識と非常識が入れ替わる大転換が起こったのだが、社会は案外、何の抵抗もなくこれを受け入れた。

なぜマスクをしているのですか?
「世間体」「空気」「人の目」
自己主張するよりも周囲に配慮する日本人の気質を、僕はかつて日本の美徳だと思っていました。でもいまや全然そんなふうに思わない。周囲への配慮というか、単に臆病なだけなんです。
本当は息苦しい。「こんなの意味ないのにな」と思っている。それでも、自分だけノーマスクになっては周りから浮いてしまう。だから、外さない。
自分の感覚を自分で尊重することもできないわけです。あなたは一体誰の人生を生きているんですか?

警察、自衛官、公共交通機関の人には、マスクをぜひ外して欲しい。
警察にマスクを外して欲しい理由は以前の記事に書いた。警察とか自衛官というのは、状況次第では”暴力”の使用が認められている職種なんですね。暴力の対象は犯罪者や交戦国、要するに”敵”を叩くためなんだけど、こういう力を行使する人たちは、素性をきっちり明かすべきだと思う。つまり、顔を僕ら市民に見せて安心させてください。顔を隠して暴力行為を行うのでは、犯罪者集団と何ら変わりません
公共交通機関に勤務する人もマスクを外して欲しい。たとえば飛行機の機長や新幹線の運転手が乗客にあいさつするでしょ。僕はあれが好きです。
自分の名前を名乗って、自分の責任において、乗客を目的地まで安全に運ぶことを宣言する。この瞬間、どこかの誰かが運転する匿名的な乗り物ではなくなったんです。単に形式的に読み上げているだけの機長や運転手もいるだろうけど、できれば血の通ったものであって欲しいと思う。そして、責任をもって運転するからには、顔もきっちり明かして欲しい。
しかし運転手はマスクを外すことを許されていない。

https://www.mlit.go.jp/common/001343070.pdf

国土交通省から各地方運輸局への通達のなかに、「マスクの着用など対策の徹底をせよ」との文言がある。これ、ひどいデタラメだと思う。百歩譲って、厚労省からの通達ならまだ分かる。一応感染症対策が担当の省庁だから。でも国土交通省という感染症対策とは無縁の素人集団が「感染症対策としてマスクしろ」と言っているわけ。

以前にもあちこちで言ったけど、マスクは有害無益だからね。
有害無益。意味わかりますか?無益(no benefits)だけならまだいいんです。有害(do harm)ですからね。着けちゃダメなんです。どういうことかというと、

『マスクには酸化グラフェン(有害物質)が含まれている』
酸化グラフェンという言葉を出した瞬間、「あ!陰謀論者だ!」と指さして笑われる。でもはっきり言いますけど、マスクに酸化グラフェンが含まれているというのは事実以外の何ものでもありませんよ。

https://recalls-rappels.canada.ca/en/alert-recall/masks-kn95-masks-biomass-graphene-2021-04-08

カナダ政府が酸化グラフェンを含むマスク(100万個以上)に対して回収命令を出しているし、この動きを受けてスペインでも同様の回収命令が出された。
コロナワクチンやPCR検査で使用される綿棒にも酸化グラフェンが含まれている点については以前に書いたことがある。接種者の腕に磁石がつく現象があるけど、これには酸化グラフェンが関与している。

体内に注入された酸化グラフェンは体温による温度変化で磁性を帯びる。だからこそ超低温での保存が指示されていたわけだ。
酸化グラフェンは飲み水にも含まれている。
https://www.bitchute.com/video/VqFJGczZAc5r/

Buxtonのペットボトル入りの水に電気を通すと、酸化グラフェンが析出する。沈殿するグラフェンに磁石を近づけると、ふらふらと引き寄せられて舞い上がる。

BuxtonはNestleの関連会社で、Nestleの社長は「水は国民の権利ではない」と公言している人だから、庶民が口にする水にこれぐらいのものは仕込むだろうね。

https://graphene-flagship.eu/graphene/news/increasing-eu-consumers-confidence-in-tap-water-with-graphene-enabled-filters/

EUでは水道水の濾材にグラフェンが使われるようになる。汚染物質を除去するためにグラフェンが利用されるわけだけど、肝心の水にグラフェンが流出する可能性はないのか?
以前の記事(『浄水器と銀抗菌』)で、水を浄化するはずの浄水器から有害物質(この場合銀)が発生することを紹介した。
https://note.com/nakamuraclinic/n/n23fe3b47de4f
濾材にグラフェンを使うことで、かえって水が汚染されることがないか心配だ。

「陰謀論者が正しかっただなんて認めるつもりはありません」
そう、マスクや水にグラフェンが入ってるとか、これが陰謀論ならどれほどいいだろうと僕も思います。マスクを延々着け続け、考えない羊でいられれば、どれほど楽なことだろうかと。

一番かわいそうなのは子供です。
子供を守るためには、大人が立ち上がることが必要です。

これ、街中を歩く僕の心象風景です(笑)マスク羊どもを内心見下しているっていう。
みなさんもこっちに来てください。素顔をさらすことさえできない臆病者の群れから、勇気を持って飛び出してください。ライオンでいられることはとっても気持ちがいいですよ。