7月、8月の講演会予定

もうすぐ6月が終わり、明日7月1日から2022年の後半が始まる。ありがたいことに、あちこちから講演会に呼ばれているため、僕には日曜日がありません。講演などに関して僕のマネジメントは妻に一任している。「赤ちゃんのミルク代を稼いでこい」と尻を蹴られ馬車馬のように働かされています(涙)告知もかねて7月8月の僕の予定を紹介すると、


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7月3日 仙台講演会。
『真実を教えて下さい2』の上映会の終了後、後藤均先生(東北有志医師の会代表)、鵜川さん、僕が講演しますが、この日一番の注目はすーさんです。ワクチン接種後翌日に夫を亡くした女性がステージに立ちます。

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幼い子供4人を残して夫に先立たれて、今どんな気持ちでおられるか。また、「ワクチンで亡くなった」ことをいまだにデマ扱いする政治家に対して、どのような感情を持っているか。ワクチン遺族にしか語れない言葉を語っていただきます。


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7月10日は茨城です。
茨城に行くのは初めてのこと。茨城と神戸って、直通の飛行機があって、ひとっ飛びなんですね。つくばにも神戸にも理研があって、そのおかげなのか分からないけど、遠いようで意外に近い。
ワクチンの悲劇を訴えるドキュメンタリーの上映会に行くのであって、決して遊びに行くわけではないのですが、きっかけがどうであれ、茨城の皆さんに会うのが楽しみです。


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7月14日 本が出ます。『コロナワクチン 接種の爪痕』 鵜川さんと僕の共著です。
本の出版を持ち掛けられたとき、「今どきの若い人はスマホで情報を得るばかりで本なんて読まない。出版する意味ありますか?」と言うと、編集者さんは「なるほど確かに。先生の過去記事をさかのぼれば得られる情報ではありますが、やはり一冊の本、こうやって手に触れられる“形”にして世に出すことには、大きな意味があります」
そうかもしれない。ネット上のどこかに保存された“情報”ではなく、本という形にすることで、たとえば、誰か大事な人にこの本を手渡すこともできる。コロナ脳の家族に「ちょっと読んでみて」と手渡すのもいいだろう。
しかしすでにワクチンを3回打っちゃった人に、この本は刺激が強すぎるんじゃないかな(笑)でも、そういう人も4回目は打っちゃいけない。
あのワクチンは、決してありがたいものなんかではないんだ
これを伝える一助にしていただければ、と思います。
あと、この本から得た印税収入は一円たりとも僕の懐には入りません。コロナワクチン駆け込み寺に全額寄付させてもらいます。


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7月17日 札幌で有機ゲルマニウムの講演会があります。
ゲルマの講演は東京か神戸でしかやったことがなくて、「他の地域でも開催して欲しい」という声がちらほら届いています。今回、高橋浩司先生の招待に応じて、北海道でさせていただくことになった。高橋先生はFBやYouTubeなどで歯に衣着せぬ発言(歯科医だけに)が多くて、僕も勉強になります。
https://nakamura-cl.peatix.com/?fbclid=IwAR00V-MD_UnnnMQL0VbveVvuU8sGqv5b_zb12o9Uz9ZvtP_FjcIWtHWcKlU


7月24日 大阪類ビルで『真実を教えて下さい2』の上映会があります。

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鵜川さん、僕だけではなくて、浅井富成先生も来られます。


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7月31日 大阪で点滴療法研究会があり、そこで僕も演者の一人として登壇します。医師、歯科医師、獣医師だけが対象ですが、興味のある方はぜひご参加ください。


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8月7日 東京で水についての講演会をします。以前、神戸でイーテック(株)の小野志郎さんとアーステクノ(株)の細谷幸喜さんをお招きして講演会をしたところ、反響が大きかった。
https://note.com/nakamuraclinic/n/n8a3a1c7d19f1
https://note.com/nakamuraclinic/n/ndedce4a16e52
https://note.com/nakamuraclinic/n/n4ffcd00c07a0
「東京でもやってくれないか」の声に応えた形での東京開催である。
上記の過去記事を読めば、講演の雰囲気ぐらいは分かるだろう。しかし、もちろんこれが全てではない。小野さんから事前に「講演内容を書くとしても、これだけは絶対に書かないでくれ」と釘を刺されたことがあって、そういうことは当然書かない。実際に講演会場に行かないと触れられない情報があるわけです。東京近辺にお住まいの方はぜひご参加ください。


8月20日は福岡、21日は熊本でゲルマニウムの講演会があります。
神戸大阪で講演の数をこなしたら次は東京進出、みたいな感じで、関西人の意識として、東のほうばかり向いてて、西がおろそかになりがちですが、九州でも「ゲルマニウムの情報に生で触れたい」という声をいただいています。
先日、熊本で『真実を教えて下さい』の講演会があって、初めて熊本に行きました。宮崎には旅行で行ったことがあって、当時は新幹線がなくて、電車でものすごい時間がかかったので、熊本宮崎鹿児島あたりは「地球の最果て」ぐらいのイメージだったんだけど(←失礼)、新幹線で3時間ぐらいで着くものだから驚いた。九州がこんなに近くなったのかと。


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8月28日 比較統合医療学会があって、演者の一人として参加します。
講演会全体のタイトルは『未来のpandemicに備えて~あらゆる医療の統合的検証』とある。
今回のパンデミックでおかしかったことは無数にあるが、たとえば感染症対策が西洋医学一辺倒だったって、あり得ないよね。空前絶後の致死的感染症が流行ってるっていう設定なんでしょ。じゃあ人類古来からの英知を結集してそれを総動員して対応すればいいじゃない。西洋医学だけじゃなくて、アーユルヴェーダ、漢方、栄養療法、ホメオパシー、なんでもやればよかった。しかし政府は「ビタミンCをしっかり接種してください」とか「柴葛解肌湯を飲んでコロナ感染予防に努めましょう」なんて口が裂けても言わなかった。西洋医学的な価値観(マスクしろ、距離をとれ、手洗い消毒しろ、ワクチンを打て)に基づいた対策しかしなかった。しかもマスクもワクチンも効果があるどころか害しかなかったっていうオチまでついてる。
これは必然だろうなとも思う。全員がビタミンC、D、亜鉛なんかをしっかり服用して「ビタミン、ミネラルでコロナは制圧可能です!」となってしまっては、ワクチンが不要になってしまうわけだから。
今回のコロナ禍は、感染症騒動などでは無論なく、完全に政治的なもの、「いかにして国民の腕にワクチンをぶち込むか」これだけが焦点だった。
だから、今回の講演会でテーマが『コロナを振り返って未来のパンデミックに備えよう』となった場合、当然、いわゆる陰謀論(ビルゲイツやクラウスシュワブの思惑など)に触れる必要も出てくるわけだけど、そんな演者は僕以外にいるかな?(笑)
ちなみに、比較統合医療学会には去年も参加した。コロナ禍ということでリアルではなくて動画による参加だったけど、僕の講演内容はかなり過激でした。コロナ対策のデタラメぶりを真っ正面から笑うもので、途中で見るのをやめた先生方も多かったと思います(笑)


僕の予定ではありませんが、ビルゲイツの予定として、「コロナの次はサル痘」というのは既定路線だと思います。

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https://www.nti.org/wp-content/uploads/2021/11/NTI_Paper_BIO-TTX_Final.pdf
2021年11月にすでにサル痘の流行シミュレーションをしていたっていう。
まぁ予想通りというか、かつてのノーマルは返してもらえませんね。