ソールライター展
アンコール開催されたソールライター展へ行ってきました。コロナ前にも行ったので今期2回め。
” 夜のバス " という作品がすきで、それを前にしては毎回うっとりしてしまう。
うけとるものが多すぎて、あたまを整理する時間が必要なほど。
やはりわたしは定期的にこういうものに触れないとだめ。と、心底おもった。
コロナの状況もあったし、美術館などからすこし遠のいていたので、枯渇していくような日々でしたが、こころにうるおいが。沁みわたりました。
来年はロベール・ドアノー展もあるみたいなので、たのしみたのしみ。
Bunkamuraのミュージアムショップには静かなワクワク感があって、たいてい立ち寄ることになるのだけど、この日もポストカードやら何やらをいくつか購入してきました。
お気に入りのソールライターの写真がプリントされたクリアファイルには、現在事務作業で必要な書類が入っていて、もうちょっとこう、夢のあるものを詰め込みたいところなのですが、部屋に書類が溢れかえっているのでしばらくはそのコントラストが続きそうです。
コントラストを愉しめる自分でありたい。などと、締め括ってみる。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?