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【なかむらブックログ】今読んでおくと得する本『自分を鍛える!』プロローグ編

こんにちは。
中村 美郷(なかむら みさと)です。

「温活 × 朝活 × 読書」をはじめて5日目!
朝の時間を有効活用し、読書をしているのでなんか自分が高まった気がします!
(実際に高まっているといいなぁ〜)

ということで、今回読んでいる本『自分を鍛える!』ジョン・トッド著についてまとめておきたいと思います。

訳者序文にこんなことが書かれていた。

今読み返していみても、日本の学生やビジネスマンをはじめ。前向きに、賢明に人生を生きたい人が自らを鍛えるにあたって、やはり最良の本だろう。今日のわれわれにとって、きわめて重要かつ有用な具体的教訓を含んでいると思われる。
「充実した人生」を希求する人の価値ある座右の書として、ぜひ、おすすめしたい。

重要かつ有用な具体的教訓!気になります!

プロローグ編 ものを「考える頭」には限界がない!

目次
・自分という大理石に、どう”のみ”を入れるか
・”ささやかな努力”のとてつもない力
・使えば使うほど回転が良くなるーそれが頭脳というものだ
・自分の「預金」以上の能力を引き出そうとしていないか
・先人の知恵に自分の知恵を重ねるには

読んでみた概要

・学ぶ目的は「頭脳を活発にし、しかも明確に役立つようにすること」

・頭脳ほど訓練して使用することによって、耐えず進歩する道具は他にない

・知識をつけよう、経験を積もうと思った時に、努力せずして手に入れることはできない(どんな天才でも努力している)

・他人の知性に触れることによって、自分の知性が磨かれたり、頭脳が一層明晰になったりするだけでなく思考力が鍛えられ、自分の能力に関して謙虚になれる

・謙虚になることで同胞からはるかに思いやりや善意を受けやすい

・謙虚さが揺るぎないものであるためには、正しく自分についてできること、できないことを認識している必要がある

でした!

まだプロローグ!
これから「自分を鍛える」具体的な方法を勉強できることが楽しみです。

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