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【なかむらブックログ】今読んでおくと得する本『自分を鍛える!』 第1章”いい習慣”をつくれば疲れないで生きられる!

おはようございます!
中村 美郷(なかむら みさと)です。

今回読んでいる本『自分を鍛える!』ジョン・トッド著の〜第1章”いい習慣”をつくれば疲れないで生きられる!〜についてまとめておきたいと思います。

第1章”いい習慣”をつくれば疲れないで生きられる!

目次
・これが「第二の天性」になればしめたもの
・まずは「同じ仕事」を「同じ時間」にひたすら繰り返してみよ
・よく練った計画であれば大騒ぎせずとも粛々と捗る
・「勤勉な人」ほど疲れない、あせらない!
・「明日でいいだろう」ーこの積み重ねほど恐ろしいものはない
・「時間厳守」には2倍の”得”と”満足”がついてまわる
・朝遅い人間で志を叶えた者は一人もいない!
・「何かを学びとってやろう」という意気込みで人と接する
・「一期一会」の精神で事にあたる

読んでみた概要

・人間とは習慣のかたまり。時間の使い方や仕事の仕方、考え方や感情にある特定のパターンがうまれる。よくも悪くもそれはやがてその人の第二の天性になるので、若いうちに良い習慣を身につける

・怠惰ほど有害で致命的な習慣はない。これほど身に付きやすく、断ち難い習慣はない。こつこつと努力を積み重ねていくことが立派な仕事を成し遂げるために必要なこと。

・根気強く、1分1秒を充実させる。それも計画に沿って充実させていくことが必要。前もって立てた計画通りに過ごした充実した1日は、無計画に過ごした1週間分にも相当する!

・時間を守る人はそうでない人の2倍のことを、しかも2倍も楽に行うことができ、自分に、また他人にも2倍の満足を与えられる。

・やらなければならないことと、どうしてもやりたいことがあった場合、「やらなければならないこと」から取りかかるのが鉄則

・この世で何かを成し遂げたいと思うならば早起きの習慣を身につけることが絶対必要。一度目が覚めたら、まず意識的に寝床を離れるようにする


YouTube大学でも話していましたが、「早起き」が大事!
何かを成し遂げている人に「早起き」なくしてしている人はいないと書いてあるくらい、早起きというのは大事ということでした。

今は寒くなってきて暖かい布団の誘惑に負けてしまうこともしばしば。
「一度目が覚めたら、まず意識的に寝床を離れるようにすること」と書いてあって間違いないなと思いました(笑)

習慣が第二の天性になっていくというので良い習慣を定着させていきます!


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