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【なかむらブックログ】 アウトプットや考察が大切 『自分を鍛える!』 第3章緻密な頭をつくるための読書法!

おはようございます。
中村 美郷(なかむら みさと)です。

『自分を鍛える!』ジョン・トッド著の〜第3章緻密な頭をつくるための読書法!〜の後編についてまとめます!

第3章緻密な頭をつくるための読書法!

目次
・「人に語る」ことでその本のエッセンスは確実にものにできる
・読書に欠けた時間の4分の1を考察に充てる
・索引をつくり分類する「読書術」
・頭に浮かんだ考えは、書留なければすぐ消えてしまう
・読書はその人の文体をつくる
・心を海のように知恵でいっぱいに満たす方法
・頭の働きを刺激し活性化する悦びに優るものはない

読んでみた概要

・教えることは学ぶことであり、与えることは与えられることなのだ

・読書に費やす1/4を考察の時間に充てる。そして鉛筆などで余白にしるしを書き込んでおく

・読書するときには必ずそばにペンとメモを用意する

・読んだ本の索引をつくる(ページも記載しておく)

・付き合う人を選ぶように、自分を損なうような本は読まない。読む本も選ぶ

・歴史やほかの人間、世代によって積み重ねられた経験を自分のものにするには読書する方法しかない

・読もうと思った本は精読する!読んだ本の内容はしっかりと自分のものにすること。
そうすればやがて知性豊かな人間になれるし、価値ある知識を絶えず増やし続けていくことができる。


本は1,000円~2,000円くらいでほかの人が経験した人生を体験でき、その人の考えを学ぶことができるのが本当にすごいと思ってます。
ひとり1人生ではなく、ほかの人生も体験できるって面白い。

過去のまちがいを学び、これからの自分の糧にできるってありがたい。
たくさんの本を読みつつ、自分の学びにするためにメモや索引も作っていこうと思います。

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