日々のつぶやき。　一生かけたとしても全世界の人には出会えない！出会っているのは奇跡

こんばんは。
今日は少しアンニュイな中村美郷（なかむらみさと）です。

哲学的な、でも何か大事な気がすることについてnoteに書いてみようと思います。

一生を秒にすると、約25億秒。

1日は、24時間 × 60分 × 60秒。
それに365日かけて、人生を0歳〜80歳としたら、[ 2,522,880,000 ]。

約25億秒です。
そんなにあるのかと思う人もいれば、そんなにないのかと思う人もいるかもしれません。
わたしはどちらかというと、前者でした。

人間の寿命、約25億秒。
地球の人口、約77億人。
1秒に1人と出会ったとしても、死ぬまでに地球上全員の人とは会えない。
2秒以上、接点がある時点で、それは運命の出会い。
もめたり、喧嘩したり、靴踏まれたりイロイロあるけど、もはや全てに感謝。

— 久保田えつし｜surf@大崎 (@Kubota_E2shi) February 14, 2022

Twitterでこのツイートを見たときに、出会いって奇跡だなと感じました。

その25億秒の時間をフルに使ったとしても地球上全員には出会えないのかと思うと「袖振り合うも多生の縁」ということわざも納得できます。

実際には、0歳から出会っているわけもないし、1秒にひとりも出会っているわけがない。

すれ違っただけだったとしても奇跡だけど、そこから連絡先を交換したり、出会うのが2回目だったりしたらそれこそ縁がある！
出会いを大切にしていこうと思いました。