日々のつぶやき。世の中の変化について〜ディズニー編〜

おはようございます！
中村美郷（なかむらみさと）です。

わたしが転職を考え始めたときは、「会社の面接受かるかな」「働くなら正社員だ！」など世の中を見ず、親や今までの"当たり前"ばかりを信じていました。

世の中は絶えず変化してるから、視野を広げてみることって大事だよね、と言ってもらい「ハッ」としたことを覚えてます。

そんな中でも、「ディズニープリンセス」についての話を聞いた時に世の中の変化を鑑みました。

わたしが思い浮かぶ、ディズニープリンセスといえば！

・シンデレラ
・白雪姫
・眠れる森の美女
・リトルマーメイド
・美女と野獣

他にもあると思いますが、わたしの思い出に残ってるディズニープリンセスはというと...

「シンデレラ」や「白雪姫」のように王子様が窮地のプリンセスを救い、恋が芽生える

以前のディズニープリンセスは、「困っていたところに王子様がやってきてヒロインを助ける」というのが王道のストーリーでした。

シンデレラも、白雪姫も、眠れる森の美女も王子様がここぞというタイミングで現れ、窮地を救い、王子様もプリンセスも両思いでハッピーエンド！

「美女と野獣」のベルや「アラジン」のジャスミンは両思いの男性を助けるために自ら行動！男性が王子様になる！

今までのディズニープリンセスのシンデレラや白雪姫のしとやかで大人しい印象とは真逆！

ベルやジャスミンを見ていると、明るく元気で活発なイメージですよね。

そして、敵に自ら立ち向かっていきつつ、想いを行動にして最後ヒーローとくっつくハッピーエンド！

ラプンツェルやアナと雪の女王。もはや王子様はいない！？女性主人公がドンドン活躍するストーリー

ラプンツェルやアナはちょっとだけ臆病な男性主人公を差し置いて、ドンドン行動して、解決していく強い女性のイメージです！

天真爛漫さや明るく快活なところはベルやジャスミンもありますが、より活躍どころが多いイメージです。

【総括】映画は世の中の鏡。世の中が求めていることをストーリー化している

こうやってディズニープリンセスを追っていけばいくほど、「プリンセス」という言葉とは違った女性主人公のイメージが強くなっています。

日本で言うと「男性が働き、女性は家を守る」という風潮からドンドン女性進出が進み、女性が活躍していく社会になっていくような感じがしました。

ヒットする映画を作ろうと思ったら、世の中の求めていることに反応したほうがいいですもんね。

世の中の変化に適応していけるように、映画からも学びを得ていこうと思います。