中村マサトシnoteについて
これからnoteを使って、僕なりのFAN CLUBを作っていきます。
2011年から本格的にソロ活動を開始し、これまでのライブハウスから飲食店や小スペースの会場へ場所を移し、できるだけ皆んなと近い距離で音楽を届けていこうと心掛けてきました。
というのも、僕は東日本大震災で周りの人達の温かさに触れ本当に人生観を変えてもらったから。それまでは全くと言っていいほど協調性も社交性もない人間で、近所付き合いなど皆無だった僕に皆んな優しく声を掛けてくれて、周りが周りを気遣い合うその姿に自分は間違った生き方をしてきたと痛感させられたのです。
この経験が、日常生活のみならず音楽にも大きな影響を与えてくれました。もっともっとファンの皆んなやまだ僕を知らない人達と交流して、できるだけ皆んなの顔を見ながら近い距離で歌を届けたいと思わせてくれました。
さらに、ラジオDJという新たな可能性の場をいただき、その想いは一層強くなりました。
音楽のみならず、僕の「声」を通して
もっともっと皆んなと関わっていける自信にも繋がっていきました。
ソロ活動から10年目を迎える今年。
このタイミングでのコロナ禍。
僕のような実演実売のミュージシャンにとっては死活問題。
こうした状況で離れていてもより密な関係をファンのみんなと作るにはどうしたらいいのだろう。
自主活動での本格的なFAN CLUBの設立は運営なども考えると一人では難しい。
そこで、大好きなKREVAさんの楽曲タイトルを思い出しました。
僕も "敵がいない国" を作りたい!
TwitterやInstagramなどのSNSも勿論みんなと交流できる大事なツールですが、やはり無差別。だからと言って鍵を掛けるっていうのも何か違う。
そんな時、僕の友達であるJAM CAFEの店主 山路裕希くんがこのnoteで月額の定期購読マガジンを上げているのを発見。それからずっと頭の中にこのnoteの事があって、ここならもしや"敵がいない国"を作ることができるのと同時に、
悩んでいた条件もクリアできるのではと考えました。
これを入国の条件とすれば本当に好きな人達だけが集まれるし、僕も気兼ねなくファンの皆さんへ様々なアクションを起こせる。
ファンクラブ会報のコンテンツ
※マガジン定期購読以外でも購入もできてしまうようなので、単品での値段設定は敢えて高く設定しています。
その他、今後メンバーになってくれた人達と
ファンミーティングなどで交流できたらと考えてます!
そこでは僕の大好きな料理なども絡められれば。
今思いついている段階のものですが、この他メンバーのリクエストなどに応えていきながら作っていけたらと思ってます!
定期購読マガジンの裏話など「サークル」にて発信していきます。
ぜひ、サークルメンバーになってお話ししましょう。
楽しいことをこれまで以上にみんなと考えていけるし、それを実行するのにとても近い場所なんじゃないかなと思ってます。
まさに、FAN CLUB。
活動してきて初めて作るFAN CLUBです。
ぜひ参加してください。
皆さん、よろしくお願いします!
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