【綿町ダイアリー】#218 台湾サンダルで走ってみた

連載日記『綿町ダイアリー』✏︎姫路市綿町でブライダルプロデュース「スウィートブライド」と「綿町カフェ」を運営しています。ウェディングプランナー&カフェマスターの二刀流の日々を綴ったエッセイです。

ネットでポチッとしてから2日。
待望の台湾サンダルが届いた。

気になるのはサイズ。

HOKAのランニングシューズは26.5なのだが、
台湾サンダルは思い切って25.5にした。

室内での試し履きなら1度だけ交換できると
サイトに明記があり、それが心強かったから。

早速履いてみる。

あぁピッタリだ。良かったぁ。
一番の気掛かりが解消。

親指と人差し指の間にワセリンを塗り込み、
いざ、試走！

最初の1キロはぎこちない感じだったけど、
だんだんと馴染んでくる。

5キロ走ってランシューと変わらないタイム。

へぇ。
想像してたより快適だった。

ただ、途中2度ほど左足を蹴つまずいた。
指はむき出しだからアスファルト直撃は悲劇である。

その恐怖心からおのずと走り方が変わる。

これで僕の走り方は矯正されるのか。
( 正しい着地が身につくのか )

期待感でいっぱいなのである。