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蔦屋書店さんにご協力いただき「目黒のサクラ基金」へ寄付します

いよいよ1週間後に迫った中目黒 蔦屋書店さんでのポップアップ、
そこで「目黒のサクラ基金」への寄付の取り組みをさせていただきます。

8/1(土)から中目黒 蔦屋書店の店内に設置される中目黒土産店の
特設ブースにおいて、缶バッジを1個100円(税込)で販売します。

その売上げの全額100円を「目黒のサクラ基金」へ寄付します。
缶バッジの原価や諸経費などは当店がすべて負担させていただき、
皆様の100円がそのまま目黒区の桜の保全に回るようにいたします。

蔦屋書店さんのレジにてお会計ください。

蔦屋さんもレジ業務や商品の補充などで、お手を煩わせることになるのに、
快く引き受けてくださって本当にありがとうございます。

やはり中目黒土産店という名前で地域のために活動しているのですから、
「地域を盛り上げる」を目に見える形にすることも大事だと思います。

この「目黒のサクラ基金」のご説明をした方がいいですね。

目黒区では皆さまと一緒に地域のシンボルになっている公園等の桜の保全活動に取り組み、ふるさと目黒の桜を後世に伝えていくため「目黒のサクラ基金」を設立しました。
目黒川や碑さくら通り、田向円融寺通り等の街路樹の桜や、碑文谷公園、駒場公園、駒場野公園、緑道の桜について皆さまからお寄せいただいた寄付金を積み立て、桜の保護・植替え等の事業に活用していきます。
(目黒区ホームページ)

なんでも桜1本の植え替えをするには約100万円かかるということ。

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こちらは昨日Instagramに投稿した「目黒のサクラ基金」のイラストです。
人が調査し、植え替え、本当に色々大変なんです。

ということで春のあの美しい桜を維持するにはやはりお金がかかるのです。
いつまでも美しい目黒の桜でいてほしいですよね。
で、できることを少しでも。ということなんです。

目黒区にも相談し「少額からでも寄付は大変ありがたい」と
言っていただきました。

なので、皆さん一人一人の少しずつの力で、一緒に桜を守りませんか?
今回はそんなことを考える些細なきっかけになればいいなと、
こういう機会を作らせていただきました。

来年の春、目黒川の満開の桜を眺めた時、
「私はこの桜のために支援をした」と思ってください。

たとえ小さな1歩だとしても、その1歩が重要です。

皆様のご支援金は1円たりとも無駄にせず、全額寄付いたしますので、
ぜひ、あの美しい目黒川の桜やお近くの公園の桜の保全にご協力ください。

缶バッジは当初、コスト削減のために、包装もなしの状態で、
と思っていましたが、衛生的な面もあるなと思い、
簡単なOPP袋にいれてご提供ということにさせていただきます。

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こんな感じ、本当に簡易です。

缶バッジだけ!ということでも大歓迎です。
是非お立ちよりの際は、缶バッジもご検討ください。

みんなで目黒の桜を守りましょう。

それではまた。

中目黒土産店/はなちゃん

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中目黒土産店の商品が8/1より2ヶ月間、
中目黒 蔦屋書店の店頭で購入できます。
お近くにお越しの際はお立ち寄りください。

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中目黒土産店オンラインショップでは、
中目黒を題材にした様々なデザイン雑貨を、
順次追加しております。
みなさまのご来店を、
心よりお待ちしております☆

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