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食べ放題のナッツとともに!軽やかにはじめました「一日一食健康法」

私、ダイエットがしたい!なんて野望は、過去に数百、数千と試しては挫折。夢は消え去り、今では安定のぽっちゃりです。

今回は「一日一食ダイエット」ではなく、「一日一食健康法」として少食に取り組んでいますというお話。

ダイエットって考えると絶対挫折するんです。自分のことはよくわかっています。

きっかけは何気なく読んでいたこの本。「食べない健康法」

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AmazonのKindle Unlimitedで読めるので、軽い気持ちで読んだのですが、書いていることがしっくりくるんですよね。

とにかくここ数十年で裕福になり、食べ過ぎてしまってるけど、人間の進化の歴史からいうと急激に食いすぎない?体のメカニズムがついていかないんじゃないの?と。

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先日読んだベストセラー「スマホ脳」という本も医療とは全く別のものですが、スマホが出てからの急激な環境変化なども書かれていたりして、改めて人間とはどんな生き物かはたして時代に体が追いついているのか?と考えたり。

いま、私の中のトレンドは、「人間の原点回帰」なのです。

「そんなふうに体はできていませんよ、食べるものが溢れていなかった頃の生活をしましょうね、体はそっちにむいているんだから。」と自分に言い聞かせて生活しようかなっていう感じです。

そんなこんなでこの食べない健康法」は少食をお勧めしています、一日一食か、それがダメでも一日二食にしてみなよと。そしたら、おもいっきり健康になるぜと。

そして少食をはじめてすぐに見つけたのが中田のあっちゃんのYouTube大学のコンテンツ。

私最近、本も流し読みで速読かのようにブワァーッ!と読むのですが、それでも中田敦彦の説明の方が圧倒的に速い。ということで「一日一食健康法」気になっている方は見てみてはいかがでしょうか。

一日一食健康法とはつまり、なーんにも食べていない時間を16時間作りましょうといういう簡単なお話です。

それは連続で16時間空けないといけないのですが、睡眠時間も入れてもいいとのことなんで、8時間くらい寝とけば残りは8時間です。

私は夜ダラダラするので、とりあえず夜食べたらおやつの時間くらいまで抜きます。つまり朝と昼を抜いて、おやつ時間くらいからちょいちょい食べ始めて、晩御飯を一気にフィニッシュ。こういうスタイルです。

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しかもなんと、素揚げのナッツはこの16時間の断食タイムでも食べていいとのこと、FANTASTIC!!素揚げのナッツって本当にどこでも売ってます。

私は近くのコンビニか薬局でゲットしています。改めてこの素揚げのナッツの手に入りやすさを考えるとすでに大部分の人がこの一日一食健康法をやっているのでは!?と思っちゃうほどです。

そして8時間の間は割と結構自由になんでも食べていいみたいですね、私の読んだ方の「食べない健康法」の方ではお酒もストレス発散になるからいいぜ!的な書き方でした。

お医者さんが書いているんで、それなりの論文や実験とかからのお話でエビデンスがしっかりとしているんでしょう。

私は残念ながらこの世の全てのランチとおさらば状態のスケジュールで16時間空けていますが、ランチ食べても20時くらいに夜ご飯を食べ終われる人だったら、2食食べることも夢じゃないですよね☆

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最後に本のリンク貼っときます。

私はこの手の新しいことに食いつかないと生きていけないほど、慌ただしく生きております。なので、今後も相当な数のこの手のお話をすることになるでしょう。

そんな私に、かけてはいけない一言があります。

「あれってまだ続いてるの?」

これだけはお互いのために聞くのはやめましょう☆

それではまた。

中目黒土産店/はなちゃん

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