駅の小学生|2月16日
昨日の夜、駅のホームで小学生たちが、
「”社会”ってホンマにむずかしい!」
「結局”社会”って"社会"のことが好きな人にしか分からへんねん!」
って言い合ってて、「痛快TV スカッとジャパン」に出てきそうな子どもたちだなって思いました。
ちなみに私はスカッとジャパン、全く見れません。大体どんなコンテンツでも流れてたら見るんですが、あの番組は実家で流れててもなぜか無理で、直視できなかったです。
番組をチラッと見た感想として、あのミニドラマの登場人物は全員舞台装置としての役割しか持ってないように見えてしまって、そこに出てくる嫌なおじさんおばさんは純粋に「嫌な人」として生まれ、そして死んでいく。そう考えたらすごく悲しいTVだなって。私は物語に何かしらの逆転を求めているのかもしれない。
ところで冒頭の小学生たち、乗った車両は違ったんですが降りる駅は私と一緒だったようで、友達に向かって
「算数はたぶんいけるわ!」
って言い放ってお迎えの車に走り去っていきました。かわいいですね。
定期的に更新したいという気持ちはほんもの