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僕はこれからの人生が楽しみすぎてしょうがない理由をできるだけ論理的に語ろう。

村上春樹みたいなタイトルで始めてしまいましたが、このnoteでは、これからの人生が楽しみすぎてしょうがない理由をできるだけ論理的に語っていきます。これは僕が23年間生きてきて、いろんな失敗や成功を繰り返しながらたどり着いた一つの真理で、もし何か悩んでいたり不安なことがある人の気分が晴れるきっかけになれば幸いです。

僕は未来に悲観していません。「なるようになるし、僕なら絶対幸せに生きていけるだろう」という自信があります。これにも明確な根拠があり、それをできるだけ文字に起こそうというのがこのnoteの主旨です。

まずはじめに、未来に悲観しないためには、これから起こりうる、または今も起こっている悩みの種を一つずつ潰していくことが大切です。例えば就活だったり、学費だったり、恋愛だったり、いろいろな不安を多くの方は抱えていると思います。現に僕自信、同じような不安は常に抱えています。結論から言って、このような不安を完全に消し去ることは不可能です。なぜなら一生懸命に生きていれば、その分未知の困難にぶつかることの方が当たり前です。常に不安にぶつかっているのは前に進んでいる証拠だと僕は思います。

しかし、不安にうなされていては健全な精神状態とは言えません。今の僕はあらゆる不安に対し、「本気で向き合えば絶対に解決できる」という自信があります。

「就職しなくても自分で事業を興せばいい」「お金がなくなってもアルバイトでもなんでもして稼げば死にはしない」このようにその気になればどんな困難にも打ち勝てると考えています。

このような、あらゆる不安も本人の努力次第でどうにでも突破できるという自信は、「守り」において大切です。どんな状況に陥っても状況を楽観視できる、それだけでグッと気持ちが前向きになります。

そして「守り」があるなら「攻め」もあるわけです。僕の「攻め」の姿勢は「どんな予測不能なことにもチャレンジ精神を持って挑戦して楽しめる自信」です。

これからの人生が楽しみすぎてしょうがないと書きましたが、それは「どんな未来に突撃しても自分なりに楽しめる自信がある」ことが大きな理由です。独立しても、海外に行っても、何が起きてもポジティブに行動できる自信が僕にはあります。実際、1年間の浪人と1年間の休学を経験し、多くの学生が選ばなかった道を歩んで生きてきましたが、そのような正規ルートから外れた場所でも活路を見出してきました。イベントを全国で開催したり、企業に営業して仕事を取ってきたり。もちろんそんなことをするようになるとは想像さえしていませんでした。しかしいざやってみると、もちろん大変なこともありますが、それ以上に楽しいんですよね。

「あ、なんか俺いまよく分かんないことしてるけど、なんか楽しい!ならいっか!」と、カオスな状況さえ楽しめる自信をつけることができました。だから、予想だにしない未来がやってきても、何度も繰り返し言うように僕は前向きにぶつかっていける自信があるんです。

そしてもう一つ。「まだまだ若い」という武器も、これからの人生が楽しみすぎてしょうがない理由の一つです。僕はいま23歳です。浪人、休学を経て今年大学を卒業します。ブログを書いたり、イベントを開いたり、いろんな国を旅したり、ディープな世界を覗いてみたり。与えられた時間を最大限有意義に生きてきた自信があります。

最近、僕はこんな悩みを抱えていました。

「何かもっと大きな挑戦がしたい。自分にしかできない価値をドカンと爆発させてみたい」

なんとも抽象的な、それこそ意識高い系にありがちな悩みです。なぜこんな悩みを抱えていたかというと、僕の周りの尊敬する方がこんな感じでドカンと大成功を収めているんですよね。起業して成功したり、YouTubeで人気爆発したり。そういった人たちを見ていると、自分はこんな小さなことで満足していていいのかと、焦る気持ちが出てくるんです。

でも、ちょっと振り返ってみると、僕はまだ23歳で、無限の可能性があるんですよ。まだ何も成し遂げていないからこそ、何にだってなれる。なんだか夢物語を語っているようですが、これは事実に基づいているんですよ。カーネルサンダースがケンタッキーを創業したのは65歳のときでした。そして70歳になって車に乗って全米を走り回って、自分で営業してケンタッキーを広めたんです。

ね、ほら。僕たちはなんでもできるでしょう?まだ若いんだから。

え?そんなの参考にならないって?

いいんですよ。参考になります。僕はこんな感じで、自分に都合のいいように偉人のエピソードを当てはめるんです。

「ビル・ゲイツは大学退学してるし、俺も退学してもよくね?」

「坂本龍馬も脱藩してるし、嫌なことから逃げてもよくない?」

とかね。こんな感じで都合のいいように解釈して、「あの偉人もきっと僕の背中を押してくれるだろう!」って謎の自信をつけるんです。

とにかく何が言いたいかというと、僕はまだ若くて、体力もあって、時間もたくさんあって、頭も柔軟で、何にでもなれるんです。

この先何が起こっても、前向きにぶつかって楽しんで、何かビッグなことができるんじゃないかという根拠のない自信があります。

そして根拠のない自信があるからこそ、明日ベットで目が覚めると「さあ、今日は一体何をしてやろうか」と、野心満々に朝日を迎えることができるわけです。

不安なら、不安がなくなるくらい死ぬ気で頑張ればいい。何が不安なのかを一つ一つ分解して、突き詰めていけばいい。

何が起きても楽しめる自信をつけるために、日頃からアンテナを張り巡らして行動しまくればいい。

たったこれだけです。そしてたったこれだけを自分なりに実践してきたからこそ、これからの人生が楽しみすぎてしょうがないんです。

もし何か不安をお持ちの方がいたら、まずは死に物狂いで頑張りましょう。知らない、わからないことがあったら本を読んでググって死ぬ気で学ぶ。それだけで大抵の悩みは解決されます。

そして未来を楽観視する。この日本において貧しくて死ぬことはまずありません。日本に生まれただけでだいぶラッキーなんですね。ならやりたいことをやってやろう。そのくらいの気概がいいんじゃないかと思います。

もし何か僕に聞いてみたいことがあれば、この質問箱にぜひ質問してください。インスタで回答しています。皆さんからの質問、お待ちしています。

それでは素敵な1日を。


最強になるために生きています。大学4年生です。年間400万PVのブログからnoteに移行しました。InstagramもTwitterも毎日更新中!