2024年6月17日(月) 夢を追いかけていて辛くなった時は
先週のインタビューを振り返ります。休業中ということで、多少時間はあったようで、インタビューもじっくり語る系が多かったですね。
3年後の僕としては、ちょっと恥ずかしい部分も多くて、公開をためらいながらも「ええい、ままよ」と投稿ボタンを押す1週間でした。
今も基本的な考え方は変わっていません。
「夢ではなくゴールを目指そう」という話とかは、ちゃんと伝われば有益だとは思うんですが……。
夢を追いかけると、思うようにならなくて辛いけど、ゴールを目指せば、自分が成長たり、達成感を得られるだけで、辛いことは何もありません。
その話に限らず、自分でコントロールできないことに期待したり、欲望を抱いたりすると、不満の素になります。
自分でコントロールできることに専念して、達成感を味わうことだけを目的にする。その結果なにかポジティブなフィードバックだったり、いいことがあればラッキーだったねと思う。
逆に、人からポジティブな反応を得られない時、自分望むことをしてくれない他人を恨むのではなく、自分の欲深さを反省する。
それだけで生きるのはかなり楽になります。
マルクス・アウレリウス・アントニヌスの『自省録』はそんな内容らしいので、そんな話は遙か昔からあるようです。
だから、僕が力強く語るようなことでもなく……。だから恥ずかしいんですけどね……。
ま、もし夢を追いかけていて辛くなった時は参考にしてください。
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