【一首評】短歌同人誌「西瓜」第8号(前半)
年に4回という驚異的な頻度で発行されている同人誌「西瓜」。
同人の皆さんの短歌はもちろん、エッセイや小説など、
様々なジャンルに挑戦されていて、毎号新鮮な驚きがある。
「ともに」という読者投稿欄もあって、とても賑わっているし
なにより、前号評ではなく当月評を掲載しているのがすごいと思う。
きっと書いている皆さんは大変だと思うのだけど、読者としてはタイムラグなく評まで読めるのは嬉しい。
今回は「西瓜」第8号から各同人の皆さんの連作一首評の前半部分を。
逝くことのわかりてをれば