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もうすぐ夏が来る 熱中症に気を付けよう

 みなさん、こんにちは。5月上旬に日本へ行く予定です。ということで、日本に着くときにはちょうど夏が始まる前です。気象庁によると、今年の夏は暑い日が多くなりそうです。夏の際の気温が高くなると、熱中症になる可能性があります。熱中症になったら、頭が痛くなったり、めまいや吐き気がしたりして、死ぬこともあります。「熱中症にならないために気をつけること」というNHKのニュースを読んで、記事にまとめようと思っています。

  1. 外に出るとき

暑い日に外に出る際には、涼しくて、汗を吸う服を着て、帽子や日傘を使うようにしてください。どこにに行っても、水を持って行くようにしてください。

2. 家にいるとき

熱中症で亡くなった人の80%が家の中で具合が悪くなったというデータがあるため、家にいる際には、エアコンや扇風機などの冷房を使って、部屋を涼しくするようにしてください。

3. 熱中症になったとき

熱中症になった人がいたら、涼しい場所に連れて行って、寝かせるようにしてください。それから、冷たいものやうちわで体温を冷やして、水を飲ませてください。意識がない際には、病人に連れて行ってください。

4.  子供とお年寄りは特に気をつける

子供とお年寄りが水が欲しいと言わなくても、必要だと思ったら、家族が水を飲ませるようにしてください。なぜかというと、子どもとお年寄りは暑さをよく感じると言われるからです。

5. 熱中症になりやすい気温と時間

25℃以上で、湿度が高いと、熱中症になる可能性があります。昼はもちろん、朝や夜に熱中症になる人がいます。朝や夜に気温が下がらない際には、エアコンや扇風機などで部屋を涼しくするようにしてください。

6.天気予報を調べる

気象庁によると、気温や湿度が高くなりそうなときには、「熱中症警戒アラート」を出します。テレビやインターネットの天気予報を見て、熱中症にならないように気をつけてください。「熱中症警戒アラート」が出たさいには、図書館やコンビニなどの涼しい場所で休むようにしてください。

    熱中症になる気温は25℃以上と言われるので、平均気温33℃のインドネシア人のことだから、暑い日に慣れて、熱中症になりにくいだと思います。しかし、逆に冬がないインドネシアの人は冬のことをもっと心配かもしれないと思います。

以上です。
読んでくださったみなさん、
ありがとうございます。

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