中学校の運動会も変わったな、と思ったこと。
町内の防犯委員をやっています。
地域の公立中学校の運動会の警備のお手伝いを、防犯委員でやっているので、参加してきました。
コロナの影響で、3年ほど開催できず、開催しても保護者観覧はなし、大きく制限をかける、などの状況が続いていてため、お手伝いも3年ぶりかな?というところ。
久しぶりの中学校の運動会は、色々と変わっていました。
まず、生徒たちの応援席はすべてテントが立てられています。熱中症対策ですね。
開会式。私たちの頃は、運動場に全員並んで、立って校長先生の挨拶などを聞いたものでした。
今日は違いました。生徒たちは応援テントの下にいます。運動場に並ばない。国歌や校歌の時は、その場に起立をしていましたが、校長先生の挨拶などは、座って聴くように指導していました。
時間も短くなっていました。以前は、お昼ご飯を食べて、午後にも競技をしていましたが、今回は午前中で終了でした。
午前中で終了なので、当然、競技の数も少なくなっています。
当然のことながら、というべきか、組体操はありません。組体操の代わりにやっていた、創作ダンスのような種目もなくなっていました。
以前は騎馬戦もやっていたように思うのですが、なくなっています。
怪我が発生しやすい種目はなくなっていました。
生徒たちの服装にも変化がありました。
私の時代は半そで半ズボンが絶対、の記憶がありますが、個性の尊重なのかな、ジャージで参加している生徒、長袖の生徒もちらほらといました。
リレー等の競技では、クラスで応援したりして盛り上がっていたので、そういうところは変わらず、で良かったと思います。
久しぶりの運動会。
うーん、色々変わったところがあるなぁ、と思いました。
まぁ、いいことだと思います。
久しぶりに行って、楽しかったです。
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