L5sphere

A synesthete artist who can see the date in…

L5sphere

A synesthete artist who can see the date in form Mathematical expression of synesthesia picture & implementation linktr.ee/L5sphere

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    CUBE [D]

    CUBEブロックと月のコード 20210706の共感覚アートより
    3,900円
    △L5sphere
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    [山河と皐月]

    皐月 ー月河 満ち充つ長夜の共となりー 月、山、河をテーマにしたデザイン
    3,900円
    △L5sphere
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    CUBE [C]

    CUBEブロックが連なるデザイン 2021/03/20の共感覚アートより https://www.instagram.com/p/CMnvfzcgTzJ/ 幾何学好きな方に!
    5,500円
    △L5sphere
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最近の記事

共感覚を使った科学実装の可能性

english https://note.com/nakahara_mario/n/n0c61abf7c974 共感覚の認識と偶然の一致 共感覚という言葉を知ったのは2015年ぐらいだったか、もっと前かもしれない。知人に「数字に色が見える」「音楽はムービーのように感じる」と話したら「それは共感覚だ」と言われたことから始まったように記憶している。 多くの共感覚者が同じように思っているのではないか。数字に色やキャラクターがありストーリー性を持っていることも、音楽が立体構造を持

    • What is Synesthesia?

      I have synesthesia. Synesthesia is a combination of senses, such as seeing colors in numbers or music in movies. Since 2020, I have been using synaesthesia to represent dates as colors and shapes every day. For example, August 25, 2024 is

      • 12.共感覚/空間と時間

        共感覚視点から、空間に何が見えていて、どう時間を理解しているのかを書きます。 ※数学と物理の裏づけをする前に、個人的な感覚で書きます。 アートとしてお読みくださると幸いです。 上の絵は、普段生活している駅や室内、外の空間です。 下が地、上が天、左右は壁です。真ん中が消失点です。 青い点線が空間(時間)に張られている線です。軌道でもあります。 それらが繋がりあって一点に凝縮されています。その一点が「式」の一つ一つになっています。 この「式」は無数にあり、日々の感覚によって、

        • 11.共感覚/出来事や感情について2

          前回の続きになります 「軽いもの 重たいもの」 「春」 「夏」 「秋」 「冬」 「時代」 …とこのような感じで、概念や物事ごとにいろんなイメージがあります。 数字に色がついて見える共感覚は、基本後から変化することはないはずです。(例えば、私にとって4=黄色ですが、それは何年経っても変わりません。)    ですが、上に載せたようなものは毎回イメージが変わります。その時々の時間・空間の感覚を同時に受け取っているので、結果イメージが変化するのだろうと思います。基本的

        共感覚を使った科学実装の可能性

          ⑩共感覚/出来事、概念、感情1

          シチュエーション、出来事、概念、感情などから思い浮かぶ模様や形を可視化しました。その時々によって変わるので固定されていません、アップするものは2020年8月時点での色と形です。長くなるので1、2に分けます。それではどうぞ↓ 「タスクがたくさんあるが時間がないため、後からやる!」という状況 やらなきゃいけないタスク→水色の四角や長方形 時間の川→黄緑 取りこぼしのタスクが時間の河にいくつか落ちている様子→パステルのドロップ で表しています。 「流れが変化する様子」 「

          ⑩共感覚/出来事、概念、感情1

          ⑨共感覚/反転

          ※後々加筆訂正していきます 以前書いた記事に”風景が左右反転して見えている”といったことを書きました。 共感覚とは基本的に、別の感覚が混線して連動し知覚されることをいいますので、 これを共感覚と呼ぶのかどうか、また共感覚ならば、どの感覚と知覚が混線しているのかはわかりませんが、とにかく空間が反転して知覚されています。  「空間のひっくり返し」とよんでいます。 例えば、こんな感じ↓にひっくり返っています。 左右反転 “本当は上の画像のようであるけれど、目は逆さに捉えてい

          ⑨共感覚/反転

          ⑧共感覚/物理法則

          物理法則を共感覚で描いています 動力 この辺りは物理法則、スペクトルや電力などを視覚化させたものです。 2次元でもありアート化しています。※厳密には連想も入っているので純粋な共感覚ではないです。 アートではありますが、内側に物理法則が内在しているという感覚が近いです。 一般的に、音楽や出来事が別の色や形に変換されて認識される…それを共感覚と言われます。 私の個人的な共感覚としては 音、モノの動き、または人など(どんなものにも言えることですが)動きを持つ前に既に「形

          ⑧共感覚/物理法則

          ⑦共感覚/浮遊し回転する建築2

          前回の記事で、浮遊し回転する(動く)建築物について書きました。 では先にあげたものについて、どうやったら実現できるのか? 研究されているのかどうか? また追記で、浮遊する立体建築物のイメージを前回の記事よりも細かく書きます。 まず、どういう順番で出来上がるのか? 1.浮かせる ↓ 2.浮かしながら、動かす ↓ 3.変形させながら、動かす ↓ 4.立体音楽(楽譜)として成立させる こういった順番で出来上がるものかと推測します。 何を浮かせるのか?軽いものなのか、重いものな

          ⑦共感覚/浮遊し回転する建築2

          ⑥共感覚/浮遊し回転する建築1

          共感覚と言っても個人個人で特徴がありますが、 私は音楽、現時間と連動して建築物(模型)が頭のなかに(または紙の上で)出来上がる&組上がることがあります。 ・時間→この文章を書いているのは、14:38~ですが、この時間軸に紐付けて建築物が頭の中に出来上がる ・音楽→音楽を聴きながら建築物がひらめく、    →逆に建築物の形が先に作られ、後から音がついてくる、 など様々です。 こちらは、浮遊する動く立体建築物です。 (建築物は基本立体ですが、語感がいいので「立体建築物」と書

          ⑥共感覚/浮遊し回転する建築1

          ⑤共感覚/変わったこと、楽しいこと

          共感覚持ちだからこその変わったこと、楽しいことを書きます。 以前の記事と重複しますが、私は少々失読症の気があります。 たとえば、本を開いて見開きのページに書かれている文字の羅列が、アウトライン化してしまって「文字」としては理解ができない… また、文章は読めるが、自分の世界と本の世界が乖離しており、理解しているはずの内容は間違っていた(本の内容を読み間違えている)ということが過去に何度かあります。 言葉から連想される世界で想像が膨らみ、実際に書かれている文章そのものから

          ⑤共感覚/変わったこと、楽しいこと

          ○と□のデザイン

          ○と□のデザイン

          ○や□や色たちの世界です 浮かびながら、回転し、また静止しているイメージです 建築物のイメージでもあります

          ○や□や色たちの世界です 浮かびながら、回転し、また静止しているイメージです 建築物のイメージでもあります

          ④共感覚/音楽

          共感覚について/音楽 共感覚についていくつかのテーマ、または音楽の見え方について書きます。 音楽を聴くと、線や色が浮かびます。(厳密に言えば、音楽を使って絵を呼び込む、別の空間にアクセスするということがあり、また、一曲一曲を厳密に書き留めているとも言えないのですが、こちらにはざっくり書きます。) 浮かび方にもよりますが、 以前は、一枚一枚の絵がフラッシュのように思い浮かんでいたため、とても速度が早く、メモ出来ないため、簡易な点や直線で表して、結果的に立体構造化(絵の形

          ④共感覚/音楽

          真ん中から螺旋状に展開していく音楽の構成図(立体楽譜) 先に絵が出て、後々音がのる予定のものです

          真ん中から螺旋状に展開していく音楽の構成図(立体楽譜) 先に絵が出て、後々音がのる予定のものです

          "Sound structure" 音、音波の構造

          "Sound structure" 音、音波の構造

          ③共感覚/人の持つ幾何学パターンについて

          数字に対して色やキャラクターを感じるだけではなく、 人に対しても共感覚でパターンや構造が見えていたりします。 見え方は3段階あります。 ①色形そのもの 例えば…実在する知人に対して Aさん(女性)は4番の女性・黄色を纏っているひと Bさん(女性)は青色(群青色的)を内側に持っており、それが外へも淡く出ている人 Cさん(男性)は全体が緑の印象、だけど無骨な感じは6番の茶 …というように色や数字を通して見ていることがあります。 10月生まれの人はどうしても青い印象があ

          ③共感覚/人の持つ幾何学パターンについて