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【無料】記憶のタイムスリップ

無料です。有益だと思ったらお金払って。

僕は生まれた時から自営業してる人間に囲まれて育った。親や祖父母を見てるから「自分の名前」で生計を立てることは簡単ではないことを重々承知してる。つまり仕事力だけを伸ばしても全く歯が立たないことを幼い時から叩き込まれた。すべての「人間力」を上げ「謙虚な心」を持ちつつ「知識武装」と「権力」がないと生き残るには不可能だと教わった。しかもコレは31年前の話。この現代社会…アフターコロナ後の世界は平成4年の1年が、令和では…わずか1ヶ月くらいのスピードで進んでいると感じてる。(0歳の記憶まで覚えてんのかよと思った人は見逃してくれ。比喩表現ね)だから30才超えてまで礼儀礼節さえもできないヤツは沙汰され生き地獄を味わうことになる定理が完成する。ではもう遅いのか?と言われれば遅いかもしれんが、ギリ間に合うかもしれない即効性のが高い救いの手を述べよう。それは…「あえて記憶だけを昭和に戻す」ことだ。現代社会は便利が過ぎる。不便だった時代を思い返してみよう。それは今から言う当たり前のことだ。

例えばご飯を食べる時は携帯をいじらず食を食べることに集中し幸せを味わうをしてみよう。なぜか?我々の日常は貧困国と違い、高い確率で明日が来るようになっている。当たり前に「生存できる食」がその辺に転がっていて、いつでも空腹を満たせる環境が整っているということだ。つまり何が言いたいかというと、あの携帯を見てご飯を食べれなかった"不便体験"を再び令和で体感し当たり前の日常を打開する必要があると言っている。

もう一つ教えてあげる。

日本幸い蛇口を捻ったらキレイな飲める水が出る。これを当たり前だと思ってはいけない。もうまもなく(2025年)水危機が来る。一生懸命、世界ではプロジェクトチームが動いているが、日本も少なからず打撃を受けるのは間違いない。ガチの話をする。世界人口は2023年現在80億人いる。今日キレイな飲み水を得れない人は10億人にのぼる。水を媒介とする感染症は世界全体死因の1位。毎年命を落とす350万人の大部分を子供が占める。国連によると2025年には世界人口80億人の半分、約40億人が水不足に直面すると見込んでる。ちなみに、地球上の80億人が1日に必要とする水の量は約20億リットルと言われている。つまり何が言いたいか?日本は蛇口を捻ったらキレイな飲み水がでるが「水が出なかったらどうするか?」と思考する必要があると思う。そうすると、水危機に直面した時に、こうやって考えていた人と考えていなく現状の生ぬるい環境に慣れていたヤツとは雲泥の差が出る。身構えてると身構えていないのでは結果は少なからず違う。ある意味で日常の破壊が必要である。

ここまでも救いの手を差し伸べ大ヒントを与えてあげたわけだけど、その他の例は自分の頭で考えてみろ。ザコに構ってる暇はない。

雑魚や雑魚予備軍は
当たり前が過ぎるがゆえに、気が緩まってるヤツがあまりにも多いと感じてる。もっと人間力をあげ、これからのことを考えてみよう。


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