本当に良い物は身近に
春から異動になった。
4/1からバタバタと忙しく過ごしている。
個人商店みたいな部署で、申込やら納品やら、あれよあれよと目まぐるしく毎日が過ぎてゆく。
片道40分になったのは、大変だけど、違う景色も見れて、何故だか気分が良い。
わたしは、田舎が好きなんだと改めて感じる。
街に行くと、なんか気を張る。
自分でも知らなかったけど、そんな自分がいた。
高校も割と街の学校へ行ったが、毎日毎日眠かった。あの頃から街への憧れはあったが、気を張って疲れていたんだと思う。
4月で32歳になった。私自身が気がついていない新たな発見がある。
今日は、前部署の関わりのあった、世間でいう先生2人とランチに行ってきた🦐🍣
私の自宅から、さほど遠くない民家にあって、看板が出ていない。一見さんお断りらしい。
写真の他、デザートとコーヒーもついた。
Googleでも口コミは少なく、予約しないといけないお店らしい。
雰囲気も良いし、味も見た目の通り、とても美味しく戴いた。
ネットの情報も良いけど、本当の良い物って一部の人しか知っていなくて、その中に共有されているんだと思った。
わたしは、遠出が苦手で旅行に関わる準備、移動距離がどうしても苦痛に感じる。
それを含めて旅なんだろうが、疲労感が増すので、苦手分野です。
海外も行きたいけど、便利な世の中で、美味しい物も美味しいお店も近くやネットで揃ってしまう。
20代は遠出も好きだったけど、30代は身近で、沢山素敵な物に出会えたら、良いなと思います。
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