【100年前と変わらないこと、100年後も変わらないこと】
先日、誕生日に開催させていただいた「Discover Your True Calling 100年後の未来に想いを馳せる」の振り返りをしていました。
このワークショップでは、「100年後の未来に想いを馳せることを通じて、自らのCallingを迎え入れる」というコンセプトで開催しておりましたが、そこには少し背景がありました。
私が生まれる直前、つまり母のお腹にいた時に、父方の長男(つまり、私から見たら伯父)が52歳で突然死で亡くなりました。
ちょうど、その伯父が亡くなって入れ替わるように私が生まれたことから、よく祖母にその伯父さんの生まれ変わりだと言われました。
父や他の伯父からも、ふとしたしぐさが、その長男の伯父に似ていたり、顔も似ていることから生まれ変わりではないかことあるごとに言われていました。
で、数年前、「見える人」に見てもらったところ、どうやらそれは外れていなかったようで、生まれ変わりとまではいかないまでも、その伯父のエネルギーはかなり受け継いでいるそうです。
そんなこともあり、52歳で亡くなった伯父と、50歳になった私とで、約100年を過ごしてきたことになります。
そんなことを思った時、ちょうど100年前に関東大震災が起きたことを思い出し、100年という時間の重みをここ数か月感じていました。
私が思ったことは、
「100年前から変わらないこと、100年後も変わらないことは何だろう?」ということと、
「100年前から変えずに来たことと、100年後も変えずにいたいことは何だろう?」
ということでした。
参加者の皆さんの素晴らしいチェックアウトのコメントから、その問いに対する答えが、うすらぼんやりと見えたり見えたような気もしています。
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