ナイフを研ぐ

今日はキャンプ用のナイフを研ぎます。

ムエラ VIKING.M-11B.M バイキング ファイヤースターター付 【日本正規品】

使っているナイフはこちら。

ナイフについて詳しいわけではないんですが、1年前くらいにいろいろ調べていたらちょっと良いやつが欲しくなってその時溜まっていたAmazonのポイントで買っちゃいました。
主な目的はバトニング(薪をさらに細くする薪割り)とフェザースティック作り。
河原でたこ焼きしたときの動画などでやっています。
ファイヤースターターもセットになっていてシースに付けられるのも便利。

そこそこの値段(約17000円)するだけあって使い心地はすごく良いです。
切れ味も良いし、しっかりとしたフルタングなのでバトニングも問題無し。
ただ特にメンテナンスしたことなかったのでだんだん切れ味が鈍ってきました。
プロに頼むか迷ったんですがとりあえず自分で研いでみてどうにもならなかったらプロに頼もう、ということになりました。

研ぐ前。
写真でわかるか微妙ですがところどころ細かく刃こぼれしてます。
そして汚ない。

洗ったら思ったよりきれいになりました。
普段から洗うくらいはしなきゃなと思います。
ただ切れ味はやはり鈍いです。
よく刃物を研ぐ動画で見る感じで片手で持った新聞紙にナイフを当ててみましたが全然切れません。

研いだ後。
写真で見ても刃の部分の輝きが違う気がします。
砥石は包丁用に使っている中仕上げ砥石(#1000)。
ただ包丁はときどき研いでいるんですが、ナイフは初めてだったので形に合わせるのが難しくてあんまり均一になりませんでした。
今後の課題ですね。
肝心の切れ味もだいぶ復活して新聞紙もある程度は切れるようになりました。
次キャンプでフェザースティックを作るのが楽しみです。

というわけで今日はここまで。