年寄の冷水

いまさらタッチをみているおっさんが、考えてることをつらつら書いている。アニメである。漫画もなんとなく読んでいた。ただやっぱりぱり俺はアニメを見るのがすきだ。
たぶん漫画よりアニメが好きなのかといえば紙がジャマなのと、あとそうだ動きの迫力は動画だと思う。音もそうだ。漫画を好むひとは漫画は作者の頭にあったクリエイティブの原型にアニメより近いと思ってるんじゃないかと思う。たぶんある作品の表現のやりかたが違う。三次元でいうと紙と動画では同じ物体のみてる場所が違っているだけだと思う。いろいろ考えたんだ、なんか読んだ人が喜ばれることはないかと、ただ長い間アニメを見ていただけで何の資格もくそもないから。タッチは面白かった。
ただタッチは漫画で見たほうがいい。この文章は書き始めから時間がたってる。だからタッチは見終わった。けっこうながくて100話をこえたくらいで終わった。甲子園に決まって終わった。

古いものばかり見ているが、今観ているのはエヴァである。いい歳をして観ている。何回か試したのだけど二回ばかりは見ようと思ってみたんだ。寝落ちしてしまった、二回も。今回は何とかなりそうである。エヴァみとるのだが何が、なんだか碇シンジくんが何でエヴァ乗らないといけないのか?俺は馬鹿なの?何も説明がなくてそれでも成り立っているそれがエヴァなのかもしれない。とりあえず見ようと思う。今んとこわからないことを書いておくと、使徒ってなに、エヴァで何で初号機があんなに強いの?

これは僕の意見だが、アニメは高校部活恋愛が見てると基本になってる。どのくらいからそうなったのかはわからない。タッチだってそうだし、たぶん日常のなかにあるなんとなくたのしくてキラキラしてるそんな時期が高校部活恋愛なんだと思う。そしてこのパターンでひかるのはマイナー競技である。「ちはやふる」の競技かるたの奥深さとか駆け引きとか本当に面白かった。青春とか簡単にいうと馬鹿見たいだが、恋ごころの繊細さとか若いゆえの自意識過剰とか、見ているこちらが恥ずかしくなるよな暴走とかがある。アニメほとんどはSFなんかでも高校部活恋愛の要素は入っている。ガンダムシリーズのなかにもある。前にも書いたんだけど作品に触れるのは十代だからほぼ中央は。どっかで少年兵の出てるアニメはよくないと言ってた人がいた。正論なんだけどなんか違うと思うが言語化できないので今回は反論できない。この問題を次は多く書いてみたい。

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